ほぼ毎日4:30に起きてるわたしが本当に「早起きは三文の徳」があるのかをお話ししてます。
この記事では、ほぼ毎日4:30に起きてるわたしが本当に「早起きは三文の徳」があるのかについてお話ししてます。
ちなみに、あなたは何時に起きてますか?
人それぞれ違うとは思いますが、それでも4:30起きは一般的に考えても早めの方だと思いますが、いかがでしょうか。
そんな無駄に?早起きのわたしが、こんな時間に起きてみてどう思ったのかを率直にお話ししたいと思います。
なので、早起きのメリットやデメリットを知り、もし良いなと思ったのなら生活に取り入れてみたらいかがでしょうか。
まぁ、4:30に起きなくてもいいですが
なので、気になったという方はこの記事を読んで参考にしてくれたら嬉しく思います。
早起きのメリット・デメリット
それでは早起きのメリットについて紹介していきたいと思います。
メリット1 朝が清々しい!
この時期だからというのもあるかもしれませんが、4:30でもすでに日が昇ってて気温も涼しいので清々しいです!
そして、早朝の太陽に当たるのも好きです。
なんでかと言うと朝から自然の力でエネルギーチャージをしてる気分になるからです。
たとえて言うならソーラーパネルみたいな感じです
鳥のさえずりもとても心地いいです。
早起きをすればいい気分で朝を迎えることができます(あくまでも個人的意見)。
メリット2 作業効率が爆上がり!
これなんですけど、朝から軽く運動するとその後のパフォーマンスが上がる気がします。
わたしは早朝からバイトを入れて、朝6:00から頭使ったりバタバタしてるのですがこれがすごくカラダに良いのです。
バイトが8:30に終わって家に帰るのですが、動いたおかげで集中力が上がりその後の仕事がサクサク進むのです。
これ、早朝バイトがない日だと逆に集中力があまり上がらないんですよね。
ただ、早朝バイトがない日は5:00から仕事をするので結局は仕事が終わっても「まだ10時か、早っ!!」となるのです。
つまり、どっちにしろ早朝に起きて仕事に取り掛かるとタスクが早く片付くのでそのあと自由な時間が増えてラッキーとなります。
メリット3 体調がすこぶる良い!
気になった方もいるかもしれませんが、そんなに早く起きたらお通じは大丈夫なのって思いませんか?
わたしの場合ですが、4:30に起きても出発の5:45までにお通じが2〜3回出ます(多くて4、5回)。
4、5回は下痢のときね。滅多にないけど笑
朝起きたときに一発目、2回目は少し動いてるとき、3回目は白茶を飲んでるとき。
まぁ、白湯でもいいですが、白茶の方が促されてる感があるがします
というか、わたしはプチ断食をしており、ほぼ毎日夕飯を18時に食べてるので早朝には排出準備が整っているみたいです。
ちなみに朝ごはんは10時に食べるので、早朝バイトが終わってから食べます。
空腹時に早朝バイトって大丈夫かな?と思ったのですが、まったく問題なかったです。
むしろ、朝から2、3回も出すのでスッキリ!
そのあとも快調に過ごせるので逆にこの生活にして良かったと思っています。
それでは、ここからはデメリット編
デメリット1 日本にいるのに時差を感じる
わたしは、2年前にドイツ旅行に行ったことがあるのですがこんな経験をしたことがあります。
夕方18時に家族にラインを送っても誰からも返事が来ません。
なんでだろうと思い調べてみたら、日本は夜中の2時でした。
そりゃ来ないわ!寝てる時間だし
だけど、これとまったく同じようなことが日本にいても起こるのです。
朝4:30にラインを送っても誰からも返事が来ません。
「あれ、誰からも返事が来ない。みんな寝てるのかな?」と思うわけです。
逆に来てるラインを見ると22時過ぎとあり「いやいや、ふつうに寝てるから」とツッコミを入れます。
わたしの場合、土日も関係なく早く起きるので「休日でも6時に起きないのかなぁ」と思ったりします。
というわけで、人との時間のズレに少しさみしく感じることはあります。
デメリット2 少し体調を崩してしまった
先ほどメリット編で「体調が良くなった」と言っていたのに、矛盾してるじゃないかと思った、あなた!
まぁ、確かにそうなんですけど、若干違います。
わたしの場合、急に習慣を変えたので体調を少し崩してしまったのです。
ちょっと喉が痛くなったのですが、熱は上がりませんでした。
けど、市販の風邪薬と栄養ドリンクを10日間服用し続けたら治りました。
なので、急に慣れないことをすると体調を崩してしまうのかもしれませんね。
デメリット3 不規則・睡眠不足になりがち
これも人によるかと思いますが・・・・。
わたしの場合、4:30起床でも7時間以上の睡眠は取れてます。
というのも、その分早く寝ているからです。
だけど、時には夜更かしもしたいと思うときがあります。
と、言ってもわたしの場合、夜更かしは23時くらいなのですが
そうすると早起きが習慣となっているため、遅く寝ても早く起きてしまうのです。
それで、ちょっとした睡眠不足になります。
ほかにも、なかなか眠れない日の夜に限って次の日早朝バイトとかもあります。
まぁ、ちょっと不規則・睡眠不足になったら昼寝をガッツリ入れて回復してますけどね。
まとめ
- 朝が清々しい!
- 作業効率が爆上がり!
- 体調がすこぶる良い!
- 日本にいるのに時差を感じる
- 少し体調を崩してしまった
- 不規則・睡眠不足になりがち
早起きにまつわるエトセトラ
早起きや朝活をしたいと思った方へ。
わたしから早起きができるようになるコツや睡眠の知識について僭越ながらご紹介したいと思います。
ぶっちゃけ眠れなくてもいい!?
たとえば、なかなか眠れない夜とかに「早く寝なきゃ!!」と思って焦ってしまい、結局なかなか寝れなかったという経験はありませんでしたか?
実は、「早く寝なきゃ!」とじぶんを追い込んでしまうのはNGなのです。
というのも、そうしてしまうと余計眠れなくなってしまうのです。
なので、なかなか眠れない日があったら「あーなかなか眠れないや。まぁ、いっか」と思うのがイチバン良いのです。
逆にわたしも「まぁ、いいや」と思うようになってから寝ることにすんなり諦めがつき、逆に眠れるようになりました。
でも、こうゆうことをすると逆に睡眠不足になるから逆効果じゃないかって思うかもしれませんがご安心ください。
たとえば、なかなか眠れない夜に眠ることを諦めて、次の日を睡眠ゼロで過ごしたとします。
だけど、睡眠ゼロのおかげで逆に眠気がおそってくるのでその日はぐっすり眠れるようになるのです。
なので、睡眠ゼロの次の日は昼寝を我慢すれば、夜ぐっすり眠れるようになるのです。
だから、あまり睡眠に対して神経質にならなくていいってことなんですよ!
だって、眠れない日があっても超眠たくなる日も訪れるからです。
なので、とりあえず眠れなくなったら眠ることを諦めましょう!
参考書籍
寝る前にわたしがしてること
ほぼ毎晩、9時か遅くても10時前には就寝します。
「どうしてそんなに早く寝られるの?」と思った方にわたしが寝る前にしていることをご紹介します。
それを参考にしてくれたら嬉しく思います。
寝る前に読書をする
わたしの場合、寝る1時間前にベッドに入ります。
そして、部屋を真っ暗にし、間接照明をつけて部屋をぼんやり明るくします。
その中で読書をするのです。
実は、寝る前の読書には2つメリットがあります。
1つめは、読書中にかなりの確率で睡魔が襲ってくるのですんなり寝られます。
2つめは、読書後すぐに寝ると、睡眠中に記憶の定着をしてくれるので記憶力が上がります。
なので、勉強とかもそうですが、勉強をしたあとはスマホやテレビを観ずにすぐ寝れば記憶力が上がります。
睡眠中に勉強の効率を上げてくれるのです。
なので、ふつうに勉強や読書をするよりも学んだことが記憶に残りやすいのです。
meditation musicを聴く
読書する気分じゃないときはmeditation music(瞑想曲・眠れる音楽)を聴くようにしています。
わたしの場合は、youtubeで音楽を聴きながら寝ます。
だけど、youtubeだと終わるまで再生し続けるし、途中広告が入る可能性もあるためタイマーセットが必要になります。
iPhoneの場合だと設定がかんたんにできます。
わたしの場合、48分に音楽が切れるようにセットしてます。
実際は48分以内に寝落ちしてますが
また、タイマー終了時は再生停止にしています。
こうすることにより、youtubeで音楽を聴いていても48分後にはストップするので安眠ができます。
音量は小さ過ぎてもあまり効果ないので、耳元で聴いててもうるさく感じない程度の音量を設定しましょう。
ひつじを数えても意味がない
寝るときに「ひつじの数をかぞえる」なんて教わりませんでした?
あれ、意味ないです。
ちなみになぜ「ひつじ」なのかの由来ですが、英語だとひつじの「sheep」と寝るの「sleep」が似てるからひつじにしたそうです。
日本語だと「ひつじ」も「寝る」もまったく似てないので、意味がないのです。
なんでもかんでも欧米の真似をすればいいってもんじゃないのよ!
ちなみに英語には複数形があるため、犬やネコを複数形で言う場合はdogsやcatsと言います。
だけど、ひつじの場合はいくら数が増えてもsがつかず、ずっとsheepと言うそうです。
なので、そのことについて昔、イギリス人の友達に「なぜsheepには複数形のsがつかないの?」と聞いたことがあります。
そしたら、彼に「知らん」と言われてしまいましたが・・・。
わたしが読みたい早起きの本
早起きをすることでスゴイ効果が得られるだの、逆にデメリットあるだの、巷ではいろいろ言われてます。
とはいえ、わたしは早起きが大好きになったのでさらにこの早起きを活かしてほかにもメリットはないかなぁと探し中です。
なので、これから紹介する本はあくまでも「わたしが読んでみたい!」と思ってる積読本なので参考になるかは分かりませんが一応紹介します。
スゴイ早起き
この本を読めば、以下のことが分かるようです。
- 早起きのほんとうのメリットがわかる
- 早起きを習慣化できる方法がわかる
- 1日のパフォーマンスを最大化する方法がわかる
この著者の塚本亮さんですが高校時代は偏差値30だったそうです。
けど、早起きして早朝に勉強するメリットに気づいてからはぐんぐん成績を伸ばして同志社大学に合格。
そのあとは、ケンブリッジ大学に入学して心理学を学んだそうです。
なので、この本には塚本さんの経験や心理学で学んだことを活かして早起きのコツを紹介してくれてるようです。
人生を変えるモーニングメソッド
この本は「人生をもっと良くしたい!」「じぶんのレベルをもっと上げたい!」と思ってる人におすすめの本です。
「もっとも実践的かつ効率的なメソッドであることを保証する」とまで言われています。
この本を読めば給料や収入が上がるどころか、健康、恋愛関係、精神性についても劇的に改善するようです。
なので、今の生活がしんどいと思っている人がこの本を読むと、試練を乗り越え、現状をひっくり返す力を身につけることができるらしいです。
ホントかよ!
昨日も22時に寝たので僕の人生は無敵です
巷では有名の、ってか人気の本ですよね。
早く寝て早く起きることで無敵モードになり、じぶんの思い描いた人生を手に入れることができると言っています。
この本で言われてる早起きのメリットは、やりたいことができる時間が増えるということ(資格の勉強など)です。
朝ほど重要なことをするのに向いている時間はないそうです。
ちなみにナイキのCEOのマーク・パーカーは5時に起きて1時間の運動をします。
AppleのCEOのティム・クックは4時半に起きて6時までに部下にメールを済ませます。
スターバックスの元CEOのハワード・シュルツは4時半に起きて6時前に出社します。
こういった成功者もみんな早起きしてるんですよね
最後に・・・
如何でしたでしょうか。
早起きしたくなりましたか?
実際に早起きをして思ったことは、2つあります。
まずは、やりたい時間が増えて嬉しいなと思ったこと。
2つ目は、健康的な生活が送れてるなと思ったことです。
どちらもわたしにとってはメリットなので、これからも早寝早起きを続けていきたいと思います。
この記事を読んで少しでも参考になったなら嬉しく思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。