ブランドものの傘を買わない方がいい理由を3つご紹介します
こちらの記事では、ブランドものの傘を買わない方がいい理由を3つご紹介しています。
ちなみに、みなさんはブランドももの傘は持っていますか?
わたしは買おうとしてやめました
ブランドものの傘は憧れますが、持っているとリスクの方が高いなぁと思ったので現時点では買っていません。
もし、ブランドものの傘を買おうと思っている方は、こちらの記事を読んだ上で検討してくれたら嬉しく思います。
価格が高い
まず、ブランドものの傘は価格が高いです。
だいたい、1万円くらいします。
傘に1万なんて払えなーい!!!
ただ、ブランドものの傘ってとっても格好いい!のです。
以前、会社に勤めていたときですが、女子更衣室に格好いい傘が置いてあり思わず隠し撮りをしたことがあります。
ライオン?獅子?のようなロゴがついており、デザイン?ガラ?もおしゃれでとにかくふつうの傘とは違う品格を感じました。
のちに傘の持ち主が誰だか分かり、傘を隠し撮りしてしまったことを謝罪すると
「いいよ、そんなこと!ぜんぜん大丈夫だからいっぱい撮って〜」と言われたので安心しました。
その方に聞いたら、この傘はセリーヌの傘だったようです。
一万くらいする傘だと知って「傘に一万ってすごいですね!」と言うと
「いや〜○○さんだって買えるわよ〜」と言われました。
まぁ、買えますが・・・
ただ、失くしたときのことを考えるとショックがでかいですよね。
でも、この時のわたしはセリーヌの傘が本当に欲しくなり、買おうか迷ってました。
隣の芝生が青く見えるってやつですね・・・
でも結局買わなかったんですよ。
盗まれる可能性がある
セリーヌの傘を持っていた会社の人ですが、セリーヌの前はフェンディーの傘を持っていたようです。
「フェンディーの傘はどうなったのですか?」と聞くとその女性は「実は、会社の傘立てに置いていたら盗まれたのよ」と言ったのでびっくりしました。
「え!?そんなことあるんですか?社内ですよね?」
「そうなのよ〜。しかも、気に入ってる傘だったから超ショック」
「えぇぇぇえ!!」
「だから、この傘は女子更衣室に置いているのよ」
と、いうような会話をしたのですが、社内で傘を盗む人がいるっていうことに驚愕しました。
大人なのに、日本人なのに、会社の中なのに・・・頭のおかしな人がいるんだなと思いました。
あり得ないと思っていてもブランドものの傘を盗む人もいるんですね。。。
なので、ブランドものの傘を持ってる人は、くれぐれも置き場所には気をつけないといけませんね。
置き忘れても返ってこない可能性あり
ブランドものの傘ではないのですが、わたしの気に入っていた傘を電車の中に置き忘れたときの話をします。
傘の置き忘れに気づいたのは最寄駅を降りて、車に乗って帰るときだったのですが、もう駅に戻るのが面倒だったので次の日に言うことにしました。
そして、次の日。某駅の「お忘れ物ご案内」という場所に行きました。
そして、係の人に「○○時頃の電車に乗ったときに傘を置き忘れたようなのですがありますか?」と尋ねました。
すると「どんな傘ですか?」と聞かれたので、持っていた傘の特徴を伝えました。
けれど「そんな傘はないですね〜」と言われました。
この「お忘れ物ご案内」という場所ですが、大量の傘がわたしから見えない位置に置いてあり、係の人が証言を元に探していくスタイルになっていました。
その傘には「どの場所に置き忘れていたのか」「時間」などのメモが書いてあるようでした。
けど、わたしの場合、記憶があいまいだったのです。
正直、いつ、どこで、何時に傘を置き忘れたなんて正確に覚えている人なんているのでしょうか。
だけど、正確に答えらえないと「メモと違います」って言われてしまうんです。
わたしが、「あの・・・・そこら辺に置いてある傘を見て、自分のものがあるかどうか確かめてはダメですか?」と尋ねました。
すると「それはダメですね」と言われました。
「なんでですか?」と聞くと「嘘言って違う人の傘を持っていかれても困りますし、第一見せないことが決まりですので諦めてください」と言われました。
しまいには「正確にお答えできないなら、きちんと傘に名前を書くことです」とまで言われました。
もうムカついたので諦めました。
気に入ってた傘ではありましたが、2千円くらいで買ったものなので「もういいや!!」と踏ん切りもつきました。
傘が戻らなかったことも悲しいですが、駅員のあの態度にも腹が立ちました。
と、いうわけなので置き忘れたら戻ってこないということが分かったので、ブランドものの傘はぜったい持てないなと思いました。
むしろ、ビニ傘でいいやん!と思いました