そんな、まさか!わたしを「おばさん」と言ってきた人と再度マッチしてとんでもないことが起こった笑

そんな、まさか!わたしを「おばさん」と言ってきた人と再度マッチしてとんでもないことが起こった笑

この記事では、わたしのことを「おばさん」と言ってきた人と再度マッチした話をしています。

マッチングアプリを使っているとたまに「再度マッチ」することがあるんですよ。

翼

マッチングアプリあるある

けど、人によってはわたしとの再マッチを喜んだり、無言で解除してきたりと反応はさまざまです。

というわけで、今回の人はどうたったのか気になったという方はこの記事を読んで参考にしてくれたら嬉しく思います。

再度マッチしてどうなったのか

再度マッチしてどうなったのか

わたしのことを「おばさん」と言ってきた人を知りたいという方は先に下の記事をお読みください。

彼は、人懐っこいイケメンという感じの人です。

ふつうに会話していたのに会う前日に「ごめんなさい!やっぱおばさんと会うのしんどいから明日行きません!」と言ってマッチ解除&ドタキャンをしてきました。

それに対してわたしは「彼がどうしてそのようなことを言ったのだろう」と考えてみたのです。

そしたら思い当たる節がひとつありまして。

それが、わたしが会う前に彼に「もしかしてちょっとぽっちゃりさん?」って言ったのが原因ではないかという結論に至ったのです。

それで、彼が気にしていたのか内心傷ついたのかムカついたのか知りませんが、それでわたしに「おばさん」と言ったのだと思います。

だから、まぁ、元はと言えばわたしの無神経な発言がいけなかったということです。

なので、もう彼と出会うことはないですが、もし再び出会ったのなら謝ろうと思ったのです。

「ぽっちゃりって言ってごめんね」と直接的に言うのではなく「わたしが先に不快にさせてしまったんだよね?ほんとうにごめん」と言うつもりでした。

だけど、それも叶わないのでまぁほっといていたわけなのですが。

しかーし!!

なんと、まさか!その彼とまたマッチしたのですよ!!

翼

ほんとうに驚きました

こんなことってあるものなのですね。

それで、とりあえず前みたいにマッチしてもほっといていたわけです。

もしかしたら、たまたまマッチしただけかもしれないし、相手もわたしだと分かったら解除すると思ったので。

けど、予想外の出来事が起きました。

彼から「マッチありがとうございます。うれしいです!」ってメッセージが来たんですよ。

思わず「ん!?」と思いました。

「こちらこそありがとう!」と送ると「綺麗な人とマッチできてうれしいです!ぜひ仲良くしてください」と返事が来ました。

ん?おや、待てよ。と思いました。

もしかして、彼・・・わたしを覚えてない!?

知らないフリしてるのか、素で忘れてるのか分かりませんが、ふつうに話しかけてきたのでビックリしました。

わたしは、どうしようか一瞬迷いました。

このまま知らないふりをするか、それとも「わたしのこと覚えてる?あのときはごめんね」と言って謝るか・・・。

だけど、わたしの取った行動は、このまま知らないフリしてふつうに会話を続けることでした。

というわけで、そのままふつうの会話をしていきました。

そしたら、彼からまた「会いたいです」と言ってきたのです。

なので、わたしは前と同じく「会う前に別の写真がほしい」と頼みました。

前と同じく彼が若干渋りましたが、でも前のとは違う別の写真を送ってくれました。

正直言うとやっぱりちょっとぽっちゃりだと思ったのですが

今回は、正直に言わずに「やっぱイケメンだねー!モテるでしょ」と言いました。

すると「そんなことないですよ〜」と返事が来ました。

前とは違い好感触を得ました。

というわけで、話がトントン拍子に進み、なんとほんとうに会うことになったのです。

「もしかして、前みたいに直前にドタキャンされるんじゃないか?」という不安ももちろんありました。

ってか、一度わたしのことを「おばさん」と言ってきたやつとほんとうにわたしは会うつもりなのでしょうか。

逆に会う直前に「ごめんなさい!やっぱぽっちゃりさんと会うのしんどいから明日行きません!」と言ってわたしからブロック解除するのも有りかなとも思いました。

翼

やられたらやり返す!倍返しじゃ!!

そう、「いつ会えますか?」と具体的に話も進んじゃってわたしの心は正直ふくざつでした。

果たしてわたしは、このあとどう選択したのでしょう。

ってか、実はこのあとにちょっとしたハプニングが起きまして。

それについては、最後の章で結末をお話しします。

わたしなりの考え

わたしなりの分析結果

それでは、ここでわたしなりの考えを紹介したいと思います。

そもそもなぜ失礼な男とふつうに会話ができるのか

わたしに原因にあったとはいえ、というか、それが原因かも定かではないのですが。

わたしのことを「おぼさん」と言った男とまたなぜふつうに会話ができるのか気になりませんか?

その理由をご紹介したいと思います。

わたしは基本、人生をゲームだと思っています。

そこで、まずわたしが中高時代にハマっていたゲームについて紹介します。

まず、みなさんネオロマンスゲームって知ってますか?

かんたんに言うと恋愛ゲームみたいな感じです(ときめきメモリアルの女ヴァージョンみたいな)。

複数の格好いい男性がいてそのうちの誰かと(もしくは何人かと)恋に落ちて見事ゴールインするゲームです。

隠キャのじぶんはそれにめっちゃハマってました。

だけど、このネオロマンスゲームって意外と厄介なんですよ。

何が厄介って選択肢を間違えると展開が変わるのです。

たとえば、一人の男性が何かを語り出したあとにわたしの前に選択肢が2つ表示されました。

「あなたのことが好きです」と「すてきなお話ですね」です。

わたしは、何も考えず「あなたのことが好きです」という言葉を選択しました。

そしたら相手の態度が急に変わり、「軽々しい発言ですね。そのような女性だとは思いませんでした」と言って不機嫌になりました。

そして、その発言のせいで2度と彼とは恋に発展しなかったのです。

そんなわけで、間違った選択をした場合、関係の修復はぜったいに不可能なのです。

翼

そこがゲームのおそろしいところで

だから、選択肢を間違えるたびに「あーやべー!!やってしまったー!」となって後悔するのです。

だけど、ゲームには忘れてはいけない便利な機能があります。

それがリセットボタンです。

それを押すと何もかもがリセットされ、また振り出しに戻りますが、先ほどの相手はわたしの失言なんてものはすっかり忘れ、キレイさっぱり穏やかに接してきます。

なので、それと同じことが現実にも起こったのです。

「おばさん」と言ってきた彼の態度がまるでリセットボタンを押されたときのあの状態とそっくりだったのです。

なので、思わず「リセットボタンや」と思いました。

しかも、2度目のときには別の言葉(選択肢)を選んだおかげで彼への好感度が上がったので、思わず「ネオロマンスゲームや」と思いました。

「おばさん」の定義は?

つまり、なにが言いたいかと言うとわたしはおばさんじゃありませんということ。

もっと言うとおばさんっていうのはウソだったということになります。

だって、そうでしょ!

彼がわたしの顔を見て、年齢を見て、何を見て「おばさん」って言ったのかは知りませんが。

わたしのことをほんとうにおばさんだと思っていたらまたマッチして会話を再開するのはおかしいでしょう!

理に適ってません。

なので「おばさん」発言=「適当だった」もしくは「負け犬の遠吠え」ということでしょうね。

翼

だから、男の「おばさん」発言にはまったくの根拠がないということです

最後に・・・

如何でしたでしょうか。

結局ですね、彼とは会ってないです。

というのも途中から彼のアカウントで問題が発生したため、メッセージが送れなくなりました。

しばらくしたらメッセージが送れるようになりましたが、今度は彼のアカウント自体が消えてました。

翼

なんか、彼怪しすぎるな

というわけで、ちょっと怖いので彼がまた復活してももう関わらないと思います。

翼

というか、なんか変な人っぽいので謝らなくて良かったかも

こちらの記事を読んで参考になったなら嬉しく思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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