禁酒のメリット

健康効果が期待

禁酒することで、驚くべき健康効果が期待できます。

• 身体の調子が良くなる
• 良く眠れる
• 節約になる
• 痩せる

身体の調子が良くなる

まず、アルコールを摂取すると肝臓にダメージを与えます。

肝臓ダメージによって起こる症状は以下の通りです。

• 睡眠不足
• 疲労倦怠
• 食欲減退
• 吐き気
• 原因不明の腹痛

肝臓を休ませることで本来の働きを取り戻します。

• 代謝：食べたものをエネルギーにかえる
• 解毒：有害なものを分解し、からだに影響を及ぼさないようにする
• 胆汁の生成・分泌：老廃物を流し、消化機能を助ける働きをする

アルコールが与える害は肝臓だけに留まりませんが、アルコールをやめることで全ての内臓や器官への負担が軽くなるため健康になるのです。

良く眠れる

アルコールをやめることで睡眠の質が改善されます。

なぜなら内臓の負担が減るからです。

多くの人が、酒を飲むと「良く眠れる」「寝つきが良くなる」と勘違いされてますが、あれは寝ているのではなく身体の各器官は覚醒状態なのに頭は気絶しているという状態なのです。

アルコールをやめることで朝の目覚めも良くなり、仕事のパフォーマンスも上がります。

寝る前に何か飲みたいならハーブティーがおすすめです。

節約になる

お酒を買わなくなったら出費も減りますよね。

痩せる

痩せるらしいです。

最近は糖質ゼロとかもありますが、女子が好きそうなサッ○ロネクターピーチ（缶チューハイ）は糖質が40.3g、カロリーが224カロリーあります。

もしこちらの缶チューハイを４杯飲めば896カロリーとなり、牛丼並盛（733kcal）を越します。

有酸素運動をして脂肪を燃焼すればビール腹も解消されるかもしれませんが、一番手っ取り早くて楽なのはアルコールを飲まないことだと思います。

ちなみに・・・

ライザップのトレーナーから直接聞いた話ですが、ライザップの飲み会は基本お茶だそうです。

みなさん健康志向が高いため、普段からアルコールを摂らないそうです。

飲酒を勧める上司

これは会社の人の送別会に行った時に、実際に会社の上司に言われたことをお話しします。

エピソード1　飲酒を勧める上司

ある部署の女性社員が会社を退職することになったため、違う部署ではあったものの、お世話になったので彼女の送別会に参加することにしました。

ただ、私は車で運転して帰りたかったため、その日は飲まないつもりでいました。

飲み会が始まって、不審に思ったのかある上司が私に「お酒は飲まないのか？」と聞いてきました。

私は「車で帰るのでお酒は飲みません」と答えると「飲み会なのにお酒を飲まないなら何しに来たんだよ」と言われました。

私はすかさず、「飲み会じゃなくて送別会に来たんですけど」と言うと「お酒を飲まないなら楽しめないだろ」と言われました。

するとその上司は「飲み会なのに飲んでない奴がいると場がしらける」とまで言ってきました。

こうゆう古い考えや常識にとらわれた人が少なからずいるのです。

そして帰り際、別の上司がタクシーを呼んでくれた時に先ほどの上司に言われた一言です。

「タクシーで帰れるならお酒飲めたじゃないか」

というわけで、私はその上司とは一切一緒に飲み会で会うことはありませんでした。

感想

お酒を飲む飲まないは自由です。

なので私は基本、飲み会には行きません！

お酒は飲めますが飲みたくありません。健康のためです。

ただ、好きな友達や彼氏と一緒にいるときに「お酒、飲まないの？」と聞かれたら・・・

まぁ、ケースバイケースです。

普段は飲みません。

可哀想な男とセクハラ男

こちらは話が二つに分かれてますので、まずは可哀想な男の話をします。

エピソード２　可哀想な男

前勤めていた会社で、人とはちょっと距離を置いた大人しい男性社員がいました。

飲み会が始まり「とりあえず生」という注文に彼も便乗して生を頼んでました。

そして、最初の乾杯と同時に彼も生を飲みました。

その男性に「普段、お酒を飲まれるんですか？」と聞くと「普段は全く飲まない」と言いました。

「じゃぁ、今日は飲みたくてビールを頼んだんですか？」と聞くと「別に飲みたいわけじゃない、飲み会のマナーだよ」と言いました。

彼曰く、会社の飲み会での最初の乾杯はビールというのがマナーで、それをしなかったら失礼にあたるというのです。

たとえ、そんなマナーがあるとして

彼は飲みたくもない酒を飲んで、今日のためにわざわざ車を家に置いて出勤して来てるのですよ。

そこまでしてまでマナーって守らないといけないことなんでしょうか？

エピソード３　セクハラ男

前に勤めていた会社の飲み会で、ある男性社員（中年、チビ、小太り）が私の隣に座り、「可愛いね」と言って私の頭を撫でました。

すると、その男性は酔っ払ってるのか知らないけど私に向かって「純粋だから汚してやりたい」と言ってきました。

なので、私はすかさず「嫌だわ」と言ってしまいました。反射的だったんで敬語も忘れました。

この方は飲み会以外でも私にセクハラ発言をしてきたことがあります。

この人以外にも別の男性からも「お尻が小さくなったな」とかも言われたことがあります。

私のキャラ的に「こいつなら言っても平気だろ」と思われていることと、私の性格上、サラッと流してしまうクセがあるので、本来なら「やめてください」って言うべきだったのかもしれませんね。

他にも

実は会社の飲み会で時々起こるのが下ネタです。

下ネタが苦手とか苦手ではないとか関係なく会社の飲み会でそんな話をされたら不愉快極まりないということです。

こんな時もきちんと「その話はやめてください」と言うべきだったのでしょうか。

自分が一番下の立場だったこともあり、笑ってごまかし、頑張って躱（かわ）そうとしてた気がします。

最後に・・・

如何でしたでしょうか。

私の場合は、特に飲み会で酒が絡むとロクなことがないのでアルコールが嫌いなのです。

後半のエピソードに関してはあまり関係ないことかもしれませんが、健康やダイエット、生産性を意識したいなら、アルコールは飲まない方が絶対良いですよ！

最後までお読み頂きありがとうございました。

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