ずっとまじめに生きてきたじぶんがビッチになった理由

ずっとまじめに生きてきたじぶんがビッチになった理由

この記事では、ずっとまじめに生きてきたわたしがなぜビッチになったのかについて説明しています。

「ビッチ」ってイヤな言葉ですね。

翼

自虐ネタかよ

ビッチって「誰とでも寝るような尻軽女」って意味みたいなんですが、確かに「誰とでも」は当たってますが「誰でもいい」わけではないです。

むしろ、わたしが男を選ぶ基準は就職の面接以上にきびしいです。

判断基準の9割が見た目(顔)なので、ほとんどがこの時点で脱落します。

そして、数ある中のほんの一握りだけがわたしを抱けるのであって。

翼

まぁ、この話はどうでもいいです

今回は、なぜ複数の男性に抱かれるようになったかについて説明します。

人によっては、抵抗がある内容、もしくは理解できない思考かと思います。

でも、その気持ちはすごく分かります。

なぜなら、じぶんも20代までは「好きでもない男に抱かれるなんてあり得ない」と思っていたからです。

なので、この先の内容が気になった方はこの記事を読んで参考にしてくれたら嬉しく思います。

現在に至るまでのちょっとした過去話

現在に至るまでのちょっとした過去話

去年、ざっと起きたことはこちらの記事に書かれています。

かんたんに説明すると13人目の男から「俺だけのセフレになってほしい」と言われて、セフレを一人にしぼりました。

そしたら、彼を本気で好きになってしまいました。

ですが、結局「彼女ができた」と言われて関係が終わりました。

そのあとは、本当に辛くて重度のうつ病にかかりました。

しかし、本を読むことでうつ病が勝手に解消。

そして、「もうこんなバカなことはやめてまともに生きよう」と思ったのですが。

結局、何が原因でわたしはこうも心が傷ついたんだろうと考えてみたところ

「あ!セフレを一人にしぼったのがいけなかったんだ」という結論に至ったのです。

つまり、いろんな男性と性行為をしたから辛かったんじゃなくて、セフレを本気で好きになって結局ダメだったから辛かったのだと。

「じゃぁ、セフレを好きにならなきゃいいじゃん!」

「そのために、セフレをいっぱい作ろう!」

という考えになったのです。

翼

その思考ももはや狂ってるがな

というわけで2021年の1月からまたマッチングアプリを再インストールし、遊びを復活させました。

そして、今年に入って性行為をした男性の数はなんと10人です(2021年5月14日時点)。

翼

少ないかな?

緊急事態宣言中でも気にせず外出してました。

翼

まぁ、蜜は避けてるし、むしろすることで免疫力は上がるし(単に言い訳)

というわけで、今はこんな感じです。

わたしがビッチになった理由

わたしがビッチになった理由

まじめさがわたしを苦しめた

好きな人以外とは性行為ができないというまじめさがわたしを苦しめました。

恋愛って幸せなのは最初のときだけです。

付き合っていくうちに相手の悪いところが見えてきてだんだん不満がたまっていくのです。

けど、「彼を愛さなければいけない」「彼だけを愛さなければいけない」という思考に捕われます。

「だって、こんなわたしを愛してくれるんだもん。むしろ感謝しなきゃ」とじぶんに言い聞かせます。

それが、ずっと苦しかったです。

わたしの前の前の元彼はほんとうにひどい人でした。

わたしはイケメンにナンパされても断ったのに奴はわたしに内緒で合コンに行きまくってました。

なんか、まじめに恋愛してるのがバカらしいと思ってしまいましたね。

知らない世界を知りたかった

「いろんな男性と性行為するってどういう感じなんだろう」と漠然と思ったことがありました。

そういうことをすれば、ほんとうの快楽を知ることができるのだろうかと思ったら少し興味も湧きました。

人生は一度っきりだし、法律違反でもないため、やってみてもいいかなという気分になりました。

若いイケメンに抱かれたいという願望

一生に一度でいいからイケメンに抱かれたいと思ったことはないでしょうか。

わたしは、潜在意識の中でそんな思いがあったのだと思います。

イケメンと付き合うのは無理だけど、性行為だけならしてみたいかなと思いました。

ただ、イケメンに抱かれると心を持っていかれる可能性があるため注意が必要だなと思いました。

チャレンジがしてみたかった

35歳の女がいくつ下まで相手にできるかを単純に挑戦したかったというのもあります。

わたしの場合、一番下が18歳の大学生(童貞)でした。

また、若い子は30代女性(オバさん?)を相手にしてくれないと思っていたけど意外とそうでもないということが分かりました。

やっぱ、経験してみないと分からないものですね。

彼氏との性行為に満足しなかったから

今まで付き合った男性にぽっちゃり体型が多いというのもあってか、彼氏との性行為に「萎え」を感じることがありました。

萎えてしまうと相手にも失礼だし、だからと言って断ることもできず、無理してやってたのでまったく楽しめなかったです。

ビッチになって分かったこと

ビッチになって分かったこと

遊んでる女を理解した

よく今時の若い女性や美人の女性でいろんなの男性と遊んでいる(性行為をしている)と聞いたことがあります。

最初は、まったく理解できませんでした。

「どうして、好きでもない男にかんたんにカラダを許すんだろう」と思っていました。

だけど、なんとなく分かった気がします。

さみしいという気持ちもあるのかは分かりませんが、そういう感情よりかはむしろ

「わたしっていろんな男性と抱けるんだ!」という自信を得たいのだと思います。

つまり「いろんな男性がわたしを抱いてくれる」=「わたしはモテ女」ということです。

じぶんは男にモテるという優越感を感じたいのだと思いました。

今ならなんとなくその気持ちが分かります。

わたしもそういう気持ちはありますし、むしろそういう気持ちがあるほど女としての魅力が上がるのでメリットかと思います。

けど、だからと言って金儲けの道具としての性行為はぜったいにしないです。

また、価値観の違う男、いっしょにいても楽しくない人も論外です。

わたしの場合、「だれにでもモテる」じゃなく「だれにモテるか」に重点を置いています。

価値観が変わった

まじめな恋愛に疲れてしまったため、「自由になった」「解放された」という気持ちが大きいです。

そして、価値観が変わりました。

こういう生き方もありだよなぁって思えたのです。

なので、しばらくは、こういうセックスライフを続けていきたいなと思いました。

最後に・・・

如何でしたでしょうか。

とはいえ、この生き方が自分らしさかどうか、幸せなのか、満足いくのかを追求していきたいと思います。

今を楽しむ、そして性と生きる。

この先、どうなるかは分かりませんがわたしは突き進みます。

翼

だって、いちばん魅力的なときに遊ばないでどうする!!

とはいえ、順風満帆ではないです。

おそらく、ほかの女性の誰よりもいろんな男にブロックされてきました。

いっそのこと誰とも関わらない方がましかもと思うときがあります。

「わたしってこんなに嫌われてるんだ。必要とされてないんだ」って。

けど、イヤな出会いもあればもちろんすごくいい出会いもあります。

人生なんてその繰り返しです。

でも、山あり谷ありの方が人生楽しいじゃないですか。

翼

人生何もないよりかは波乱万丈の方がいい笑

というわけで、わたしは進み続けます。

こちらの記事を読んで参考になったなら嬉しく思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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