あざとくなくても男から「さわる?」って言ってくるから困る!!
どんな状況?これ・・・
こちらの記事では、あざとい女じゃなくても男にボディタッチできる方法をご紹介しています。
まず、あざとい女についていろいろ定義があるかと思いますが、ここでは「ボディタッチをさりげなくする女性」というように考えてます。
そして、9割の男性が「あざとい女」を好きだということも分かっています。
けれど、そうであったとしても、わたしは男に一切触れないのです。
触らないし、というか、むしろ触りたくないのです。
ですが、ある質問をすると「さわる?」と聞かれるので、困ったものです。
わたしの中では、もうあるあるなんだけど・・・
では、実際にどんな状況で男に「さわる?」と聞かれるのかをご紹介したいと思います。
筋肉を褒めるとヤバい
なぜ、この写真・・・
なぜか、男性の筋肉を褒めると「さわる?」とよく聞かれます。
実際、二人で食事に行ったときに半袖から伸びた相手の二の腕を見てわたしはこう言いました。
「二の腕の筋肉すごいね」
すると、ふつうに「さわる?」と聞かれました。
え、別に褒めただけだから触らなくていいんだけど・・・
とはいえ、むげに断るのも気まずいので触りました。
「あぁ、本当だ!かた〜い、すご〜い」
と言ってすぐ手を引っ込めました。すると、
「あ、でも右腕の方がよく使うからもっと硬いよ!触ってみー」と言われました。
右腕もかい!!
そして、「あ〜本当だ!右腕の方がかた〜い!」と言って触って、すぐ手を引っ込めました。
あ〜終わった・・・
と思ったのも束の間、「あ!ちなみにふくらはぎの筋肉もすごいよ。触ってみる?」と言われました。
ふくらはぎもかい!!!!
というわけで、なぜか脚まで触る羽目になりました。
特にスポーツ経験のある男性は筋肉質な人が多いので、(女性にはない)筋肉をアピールしたかったのかもしれません。
なので、もし男性の身体に触れたいなと思った方はスポーツをやっていたか聞いてみるとか、筋肉を褒めてあげるとかしてみるといいと思います。
ちなみに腹筋があるか聞いて、相手が「あるよー」と答えたときに「お、いいね〜!」なんて言ったら向こうから「見る?」って聞かれたこともあるのでご注意を。
触らせたがり、見せたがりなのかしら・・・
最後に・・・
如何でしたでしょうか。
わたしが男性にボディタッチをしない理由は、堂々とした大人の女性になりたいからというのが前提にあるからです。
なので、良い歳した女性が、馴れ馴れしい態度を取ったり相手の気持ちを無視して誘惑したりするのとか聞くと、同じ女性として正直ドン引きしますね。
そうならないためにも凛とした女性を目指して、日々努めたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。