人に相談したってナンセンス!迷った時は常に〇〇して!
こちらの記事では、迷ったとき悩んだときに何をするのがイチバン大切なのかについて紹介しています。
迷ったときは常に自分を信じてください。
自分を信じて、自分で考えて選択してください。
その理由についてこれから書いていきますので、参考にしてくれたら嬉しく思います。
女子短大生Aさんの話
ある女子短大生の話をします。
その女子短大生Aさんは、男子大学生Bさんとマッチングアプリで知り合いました。
二人は、メッセージのやりとりで仲良くなりデートをすることになりました。
初めてのデートで彼らは、飲みに行き、そのあとは流れでホテルに行ったそうです。
二人は流れでそうなってしまったとはいえ、AさんはBさんのことが好きにしまったそうです。
だけど、Bさんは帰り際に「また会おう」と言ってくれたのにも関わらず、それ以降ぱったり連絡が来なくなったそうです。
不安になったAさんは色んな人に相談したそうです。
すると、ほとんどの人から「Bさんに遊ばれたんだよ」と言われたそうです。
だけど、AさんはBさんがそのような人には見えなかったのでショックを受けました。
Bさんは真面目で好青年でやさしく、Aさんには大学名とか住んでるところとかも詳しく教えてくれたそうです。
そんな人が、どうしてもワンナイト目的だったとAさんは信じたくありませんでした。
ある男性が「とりあえずメッセージを送ってみたら?」とアドバイスをしたそうで、その人の言う通りBさんにメッセージを送ったそうです。
するとBさんから返事が返ってきたそうです。
内容は、「返事が遅くなってごめん!卒論の準備が忙しくて」というものでした。
そう、彼の連絡がパッと途絶えてしまったのは卒論の準備が忙しいという理由だったようです。
Aさんは、そう理解して「そっか、がんばってね」と送りました。
しかし、そのあとも返事が返ってきません。
AさんはBさんのことが好きなので、苦しさが募っていきます。
またしてもAさんは色んな人に相談しました。
すると周りからの返事は「今の時期、卒論なんて忙しくないよ」というものでした。
「遠回しに拒絶してるんだよ」「脈なしだよ」と言われるばかりです。
Aさんは、またしても不安になりました。
ある男性からのアドバイスで今度は告白をしてみたら?と提案されたので、Aさんは告白することを決意しました。
Aさんは勇気を出して、Bさんに電話で告白をしました。
Bさんの答えは「嬉しい」とのことでした。
そして続けざまに「今は忙しいからもうちょっと待ってほしい。落ち着いたらまた会おう」と言ってくれたそうです。
Aさんはその返事が嬉しくてBさんを待つことにしました。
とはいえ、何週間も待ってもBさんから連絡がきません。
Aさんはまたしても不安になり色んな人に相談しました。
しかし、またしても良い回答はくれません。
「どんなに忙しくても好きだったら時間作って会うもんだよ、男ってもんは」と言われてしまったようです。
しかも「この時期、卒論は忙しくないし。嘘ついてるんだろ」と別の大学生にも言われてしまったようです。
もう、Aさんはどうしていいか分からず困ってしまいました。
Bさんをこのまま想い続けるか、諦めて別の人と遊ぶか・・・。
果たしてAさんはどちらを選択するのでしょうか。
みなさんならどうしますか?
わたしのアドバイス
Aさんとたまたま話す機会があり、彼女の悩みを聞いたあとこのように回答しました。
「他の人のアドバイスはまったく当てにならないから無視して」と。
まず、彼らはBくんではありません。
何を当たり前のことを言っているの
Bくんではないため、Bくんがどういった人かも知らないし、どういった生活を送ってるかも知るはずがありません。
じゃぁ、彼らはなぜ堂々と「彼は脈なしだ」「嘘をついている」と言うのでしょうか。
それは、彼らが自分の経験や自分の考えといった主観で偉そうに自分の意見を言ってるだけにすぎないのです。
なので、彼らはそうかもしれない、一般的にはそうかもしれないがBさんの意見ではないのでそれはまったく正しくないのです。
わたしは、もう一度Aさんに尋ねました。
「Bくんはどんな人でしたか?」と。
するとAさんはBくんは真面目で好青年で優しくて、一緒にいて楽しい人だったと答えました。
「だったらそれを信じなさい」と私はアドバイスしました。
「Aさんが見てきたBくんを、Aさんが感じたBくんの良さを最後まで信じなさい」と。
それでもAさんは自信がなさそうでした。
「もしかしたら、彼が良い人ぶっていて本当は私を避けてるのかもしれない」と彼女は言いました。
なので、わたしはこう言いました。
「その可能性もあるかもしれない。けど、自分の興味のない人に大学名や住んでる場所を言うとは考えづらいけど」と。
「迷ったときは辛い道を選んだ方がいい。難しい道を選んだ方がいい。その方がぜったい後悔しないから」とアドバイスしました。
「そして、なによりも人の意見に振り回されることなく自分を信じて」と。
そうやってアドバイスして話を終えました。
けれど、彼女を期待させてしまい逆に悪い結果だったらどうしようと自分も不安になりました。
でも、Aさんの話を聞いている限り、なんかそんな気がしたのでありのままに自分の意見を言いました。
主観的でもあるが、客観的に答えたので、わたしも自分のアドバイスを信じようと思いました。
結果・結論
後日、Aさんからこのような報告がありました。
あのBさんから「遅れてごめん!また、会いたい!」と連絡が来たそうです。
Aさんは「彼を信じて待ってて良かった!」と喜んでおりました。
わたしも本当に良かったなと思いました。
その後、二人はどうなったか知りませんが、良い結果になってると良いですね。
このような結果から分かるようにAさんが相談した人たちは、誰一人としてBさんの気持ちを言い当てられなかったのです。
まぁ、そんなことだろうと思ったよ
何が言いたいのかと言うと、相談したところで正しい意見がもらえるとは限らないということです。
なので、何事も迷ったら自分で考え、行動することが大切です。
Aさんはあのまま他の人たちのアドバイスを鵜呑みにし、Bさんを見限っていたらどうなっていたでしょうか。
きっともっともっと後悔していたことでしょう。
相談するのを止めませんが、相談相手は慎重に選ぶべきです。
相手が主観的に言っていたらそれは参考になりませんので、当てにしないでください。
そして、できることなら誰にも相談せず、黙々と自分が信じる道を進むべきです。
わたしは、それがイチバン良いと思っています。
最後に・・・
如何でしたでしょうか。
とはいえ、どうしていいか分からなくなったときは自分一人で抱え込まない方がいいです。
そのときはすぐ誰かに相談すること
信頼できる人に相談するのもいいですが、こういうときこそ占い師に相談してみてはいかがでしょうか。
わたしも何度か占い師に相談して、自分が求めていた答えや驚きのアドバイスがもらえて嬉しくなったことがあります。
なので、参考程度に占い師に頼ってみるのもありかと思いますよ。
最後までお読みいただきありがとうございました。