キャンブリー活用を改善した結果

前回の記事の続きですが、キャンブリー疲れを起こし、最後にはこのような今後の対策を立てて様子を見てみることにしました。

• お気に入りの講師にしぼること
• お気に入りの講師に事前予約すること

まず、わたしは、お気に入りの講師を３人にしぼりました。

それで、その３人に事前予約をしてレッスンを数週間受けました。

そして、その結果・・・飽きました。

飽きた理由は、こんな感じです。

• 予約制が性に合わなかった
• 事前の準備が面倒になった
• つまらなくなった
• 脳をフル回転させるため疲れた
• 音信不通となった

まず、予約制が性に合わなかったです。

１回だけですが、予約時間を勘違いし、無断欠席をしたこともあります。

時間にしばられるというのが個人的にはイヤだったようです。

あと、事前準備が本当に面倒くさかったです。

何度も同じ先生で予約するため、先生から「トピックを決めてほしい」とお願いされました。

なので、読んだ本の感想や、英語の記事についてディスカッションをすることになりました。

だから、わたしはこのように本の感想を書いたり・・・

英語の記事のディスカッションについて事前に受け答えを書いたりしたのです。

なので、やめました。

「つまらない」というのは、毎回同じ先生と話していると飽きてくるということです。

お気に入りだったはずなのに、なんか、もういいやとなってしまいました。

あと、先生によってはレッスン中に新しい言葉を教えてくれて非常にありがたかったのですが、かなり頭を使うため疲れました。

なんでかと言うと、その新しい言葉を英語で説明してくれるからです。

日本語訳を使えば一発で理解できますが、わたしもなるべくなら英語で説明を受けて理解したいのでがんばりました。

なので、ものすごいエネルギーでもって頭をフル活用させたため、完全燃焼してしまいました。

あと、音信不通になった先生がいます。

お気に入りだったのですが、忙しい人だったので予約を取るのも一苦労でした。

そして、何度かメッセージを送ったのですが、返事が返ってこなくなりましたね。

現在でのキャンブリー活用方法

単純にフリートークを楽しんでます。

わたしは、どちらかと言うとフリートークの方が好きみたいです。

最近フリートーク（英会話）をしていて楽しいなぁ〜と思ったのは、この２つの理由からだと思いました。

• 先生の言ってることがほぼ理解できるようになった
• 前よりも英語がスラスラ話せるようになった

ここ最近は特にcomprehention（理解）とspeaking（話す）力が、かなり上がったなと感じてます。

これは、半年間ずっと継続してきた賜物なんだと思います。

「何と言ったのですか？」と聞き返す回数も減り、言葉につまることも昔よりだいぶ減りました。

会話が前よりもスムーズになったので、それで楽しいのかもしれません。

とにかく、もっともっと話したいという気持ちが湧き上がりました。

最近のわたしは、フリートークが楽しい先生を探す旅に出ています。

ありきたりな質問や会話ではなくて、深い話ができたら良いなと思って、お気に入りの先生を探してる最中です。

もしかしたら、また、お気に入りの先生を新たに選んで事前予約するかもしれませんね。

最後に・・・

如何でしたでしょうか。

まだまだ、うまく活用できてない部分もありますが、最終的にわたしは「勉強」というよりも「楽しさ」を追求するかたちとなってしまいました。

英語を勉強する理由は人によってさまざまかと思います。

わたしの目標は「海外旅行（ひとり旅）をスーパー楽しむこと」「困ってる訪日外国人観光客を助けること」なのでそれがスムーズにできたら良いなと思ってます。

英語が話せるようになったら世界が広がりますよねぇ。

この記事を読んで、Cambly（キャンブリー）のことや、オンライン英会話について参考になったなら嬉しく思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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