英語初心者向け!とりあえず英語が話せるようになるポイントを教えます

英語初心者向け!とりあえず英語が話せるようになるポイントを教えます

この記事では、「とりあえず英語が話せるようになりたい!」と思ってる初心者の方に英語が話せるポイントを紹介しています。

先に言っておきますが、わたしは帰国子女でもバイリンガルでもないので英語がペラペラ話せるわけではありません。

かと言って、まったく話せないわけでもないのでレベルで言えば中級レベルです。

そんな中級レベルの女の言うことなんて当てにならないと思ったならここで読むのをやめましょう。

もし、中級レベルでも良いからとりあえず教えてくれと思ったのならぜひ最後まで読んでくれると嬉しいです。

英語が話せるようになるポイント

英語が話せるようになるポイント

英語の発音の勉強する

冗談ではなく、マジで英語の発音を勉強するのは重要です。

これを疎かにして英単語や文法を勉強したりしてる人がいますが、まず先に発音をマスターするのが大事でしょ!と思います。

特に日本人は、発音が良いことを冷やかされるのが嫌なため、人前で英語を話すのをためらったりします。

だけど、海外に行ったら、ためらってるヒマなんてないのですよ。

わたしは、ドイツに一人で行ったことありますが英語を話さないとまず生きていけません。

日本に帰ってくることもできません。

とにかく知ってる英単語を言うだけでも大事です。

とは言え、発音が悪いとまったく相手に伝わらないので無意味です。

例えば、ここでインド人の話をします。

インド人は、Rの発音をルと言います。

例えば、インド人があなたにこのようなことを聞いたとします。

「Do you have a ギタール?」

おそらく、あなただったら「ギタールってなんぞや」と思うことでしょう。

だけど、ギタールをちゃんとした英語で話したらどうでしょうか。

「Do you have a guiter?」

すると、あなたは「あぁ、ギターを持ってるのか聞いたのね」と分かるはずです。

要は、きちんとした英語の発音を話さないと相手には伝わらないのです。

翼

インド人をいじってすいません・・・

ちなみに韓国語ではサービスのことをソビスと言います。

急に韓国人が「Please ソビス」と言ってきたらどうしますか?

「ソビスってなんだよ」って思いますでしょ?

翼

というか、急にサービスしてくれって言われること自体がビビるんだが

日本人の私たちにも理解できないことは、英語が話せる外国人だって理解できないことでしょう。

翼

今度は韓国人をいじってすいません・・・

とにかく、正しい発音を身につけることです。

そうすれば、相手に伝わりやすくなりますし、相手の言ってることも理解できるようになります。

なので、まず英語の発音を先に勉強しましょう。

かんたんな言葉を使う

例えばですが、「申し訳ない」って英語でなんて言うか分かりますか。

大抵の人はパッと出てこないかと思います。

翼

というか、わたしも分からないし

こういう場合は、とりあえず「I'm so sorry」と言いましょう。

なぜかというと、まずI'm sorryは誰でも知っている「ごめんなさい」という言葉だからです。

そしてすぐに、パッと思いつく言葉でしょう。

さらに、「so(とても)」という言葉を付け加えて、申し訳なさそうに誤れば相手には「申し訳ない」という感情が伝わるのですよ。

翼

これで良いのです

日本人の悪いくせは「完璧な英語を話そうとすること」です。

日本語の言葉をそのままそっくり英語に変換して言おうとするところです。

それが、すぐにできればイージーモードですが、大抵の人は言葉がつまります。

完璧な英語を話すのではなく、あらゆる知ってる単語(かんたんな単語)を駆使して伝えることが大事なのです。

例えばですが、ある日本人がいきなり「さっきの人、俺に一瞥(いちべつ)してきたんだけど」って言ってきたらどう思います?

普通に「チラ見って言えよ」と思うはずです。

すごく極端な例ですが、始めのうちは、かんたんな英語でも良いのでとりあえず「伝える」ということに重点を置いてみてください。

分けて考える

先日ですが、ある日本人男性と英会話をしました。

彼が、「A lot of people went to supermarket」と言ったのでわたしは「Why?」と聞きました。

すると彼は日本語で「実は俺の家の近くにでっかいスーパーがあるんだよ。だからみんながそこに集まって来るって言いたいんだけど、でも、そんなこと英語で言えねー」と言ってきたのです。

確かに、文が長ければ混乱することでしょう。

けど、これも英語をかんたんにするか、分けて考えればさほどむずかしくないのです。

例えばこんな感じです。

「大きなスーパーがある」「俺の家の近くに」「だから」「人が集まる(来る)」「そこに」

英語の文法はSVO(主語、述語、修飾語)なので、先に結論から言って、あとでいろいろ付け加えれば良いのです。

なので、この場合はこんな感じに言えば伝わります。

There is a big supermarket near my house. So people gather(come to) the supermarket(there).

完璧ではないと思いますが、この程度であれば、普通に外国人に伝わります。

英会話の習慣が大事

とにかく、10分でも15分でも良いので誰かと英会話をすることが大事です。

もちろん、外国人じゃなくても日本人と英語で話すのでも良いのです。

なぜなら、「話す」ことが重要だからです。

そして、遊び感覚で始めてみるとすごく楽しくなって本格的に英語を学びたいと思うかもしれません。

そうなってから、英語を本気で学び始めるでも良いのです。

完璧にしてから英語を話すのではなく、話してから完璧にしていけば良いのです。

とにかく、独り言でも良いので英語を話すのを習慣化してみてくださいね。

まとめ

  • 英語の発音の勉強をする
  • かんたんな言葉を使う
  • 分けて考える
  • 英会話の習慣が大事

最後に・・・

如何でしたでしょうか。

中級レベルの女が偉そうに何を言うかと思ったかもしれませんが、参考にしてくれたら嬉しく思います。

あと、一つ言い忘れましたが、英語を話すときは常に平常心を忘れずにいることが大切です。

なぜかと言うと、緊張すると舞い上がって英語がしゃべれなくなってしまうからです。

なので、最近のわたしもイケメンネイティブ講師と話していてもテンションを上げることなく話せるようになりました。

翼

それもどうなんだろうか・・・

その方が、冷静沈着になるので比較的スムーズに英語が話せるようになります。

まぁ、個人差があると思うので参考程度に受け取ってもらえれば嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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