天然ボケに癒されたい方、いらっしゃい!

天然ボケに癒されたい方、いらっしゃい!

こちらの記事では、わたしの天然ボケエピソードを紹介しています。

わたしは、自他共に認める天然です。

人によっては自覚症状がない人もいるようですが、わたしの場合は自分のボケに悩まされたこともあるので自覚してます。

翼

間違えて男子トイレの扉を開けちゃったときはマジで焦った

今までにも「キャラ作ってるんだろ」とか「それ、わざとやってんの?」とか言われたことますが、それ言ってきた人全員が男です。

逆に女性には、「天然だよねー」とか「素直でかわいいね」とか「癒される〜」と言われます。

翼

なんで、男って分かんないんだろう

それもそのはず。

わたしがスーパーあり得ないボケをぶちかますので、人によっては「本当にボケてんの?」と疑ってくるのです。

翼

本当にボケてんだけどね

なので、そのボケエピソードが気になる方はこの記事を読んで癒されてくれたら嬉しく思います。

あり得ないボケエピソード

あり得ないボケエピソード

タイ料理

以前職場にいるとき、会社の人から「昨日は嫁とタイ料理を食べに行って来たよ」と話しかけられました。

「へぇ、そういう料理があるんですね。どうでしたか?」と聞くと「嫁は気に入ったようだったけど俺はまぁまぁだったかな」とその男性は答えました。

「まぁ、腐っても鯛って言いますもんねぇ」と言うと「そっちの『たい』じゃねーよ」と別の男性に言われました。

「じゃぁ、どっちの『たい』ですか?」とちょっとキレ気味にわたしが聞くと「タイ王国の方の『たい』だよ」と言われました。

翼

え!?そっち!?

と反応したら近くで聞いてた女性社員の方に「面白くて癒された」と言われました。

わたしのボケ解説

あり得ないと思いますが、わたしはタイ料理を食べたことが一度もないのでタイ料理というものを知らなかったのです。

翼

食べたことなくても知っとけよ

あと「ふぐ専門店」があるくらいなので「鯛専門店」もあるのだと勘違いしました。

足が長い

会社に勤めていたころ、よく社有車を使っていました。

身長180cmのTさんが使ったあとに乗るとやっぱり足がアクセルに届かないので座席を調整します。

しかし身長165cmの小柄なKさんが使ったあとに乗るとぜんぜん足がアクセルに届かないのでおかしいなと思いました。

なので、思わずKさんに話を聞きに行きました。

「Kさんって足が長いんですか?」

藪から棒にそんなことを聞かれて驚いたようですが、Kさんは「長くないよ。なんで?」と聞き返してきました。

なので、「だってKさんのあとに社有車に乗ると足がまったく届かないんですもん」と答えると「座席を後ろに下げてるからだよ!」と言われました。

「翼ちゃんは使ったあとに座席を後ろに下げないからその次俺が乗ったあと窮屈で足が入らないんだよ!」とさりげに注意されましたが、気にすることなく

「すいません、そうゆう発想が思いつきませんでした」と答えました。

その後に「なぁんだ。てっきり、Tさんより身長は低いのにKさんの方が足が長いのかと思ってましたよ」と言うと「んなわけねーだろ」と言われました。

そしたら、それを近くで聞いていた派遣社員の女性の方に「ウケるんですけど〜」と言われました。

わたしのボケ解説

ただ単に、次乗る人のために気を遣って「座席を後ろに下げる」という発想がなかったので、足の長さの違いだと勘違いしました。

今思えば、身長の低いKさんの方が足が長いってあり得ないんですけどね。

消防士

そういえば、消防の試験を受けると言っていた男子学生にこんなことを聞きました。

「あれ?そういえば消防士になりたいんだっけ?それとも消防しゃ?」と聞くと「消防車は車だよ」と言われました。

わたしのボケ解説

医療関係では「医師」と「医者」があるように消防にも「消防士」と「消防者」があると勘違いしました。

スカイツリー

友達と新木場駅のホームにいるときに、友達がわたしに「ここからスカイツリーは見えるの?」と言ってきました。

わたしは「う〜ん、そうねぇ・・・」と言うと向こうを指差し、「ほら、見て。ここからだと建物に隠れてスカイツリーが見えないんだよ」と得意げに答えました。

その友達は残念そうに「そっか・・・」と言ったのですが、その数秒後、笑いを堪えながら「ねぇ、つーちゃん」と言ってきました。

わたしが「え?なに?」と聞くと「あっちにスカイツリーが見えるよ」と今度は逆に彼女が別の方向を指差して教えてくれました。

「え!!本当だ!見える、なんで!?」と驚いたわたしでした。

わたしのボケ解説

分かりません。ただの方向音痴かと思われます。

言葉間違いエピソード

言葉間違いエピソード

綾瀬はるかさんがフリスクをキヨスクと間違えたように、似てるものに間違えるのは天然あるあるですので紹介したいと思います。

ひとり

「あーあれ、誰だっけなぁ。あの大沢あかねと結婚した芸人!あ、思い出したひとり劇場だ!」

劇団ひとりね」

ハリーポッター?

「わたしあの映画が好きなんだよね!ほら、赤壁の戦いの・・・。あ、そうそうラッドクリフ!」

レッドクリフね。ダニエルラドクリフはハリーポッターの主役の子の名前だよ。」

番外編

こちらも言葉間違いなのですが、わたしのボケに対してなぜか「すごい」と称賛されてしまったので紹介します。

会社の人と飲み会に行ったときです。

シンガポールの話になり、わたしはマーライオンと言いたかったのですけど間違えて「ラーマイオン」と言ってしまいました。

なので、ラーマイオンについていじられるわけです。

「ねぇねぇ、じゃぁラーマイオンは口から何を出すの?」と聞かれたので「二酸化炭素」と答えるとみんなが一斉に爆笑しました。

けど、二人の男性社員だけ「あのスピードでその答えが出るのはすごいよ」と言ってきました。

「いやぁ、水と真逆の悪いものをあのスピードで思いつくのはすごい」と言われたので「そうですかね?」と答えました。

「いやぁ、これを計算でやってたらオレ尊敬するわ」と言われましたが「してませんよ」と答えました。

最後に・・・

如何でしたでしょうか。

わたしが思うにボケてしまうのは、思慮が浅いのかなぁと思います。

なので周りからは天然と言われますが、親にはそこつものって言われます。

この記事を読んで少しでも癒されたなら嬉しく思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

関連記事