今治タオルから新ブランドBIKOH(ビコー)が登場！さっそく使ってみたら想像以上だった！
こちらの記事では、今治タオルの新ブランドBIKOH(ビコー)を使ってみた感想を紹介しています。
上の記事でも以前紹介したように今治タオルは肌触りも良いし、保ちが良いので今回も今治ブランドのタオルをゲットしました。
最高の素材と技術から生まれた、今治タオルの新ブランドBIKOH(ビコー)。
きっと、今回もふわふわなんだろうなと思ったら、実は触り心地が思ってたのと違ったのでびっくりしました。
この「新感覚タオル」のレビューを読んで参考にしてくれたら嬉しく思います。
BIKOH(ビコー)の高級タオルレビュー
まず、こちらが届いた商品です。
高級感のある質のいい白い箱が入っておりました。
その白い箱の中に入っていた高級タオルです。
ご丁寧に和紙で包まれておりました。
わたしが購入したのは、BIKOH JYUKA（樹華）という種類のフェイスタオルです。
こちらを選んだ理由ですが、まず色が白すぎないということと
BIKOHの中でいちばん安かったので・・・
こちらを購入しました。
きちんと、今治タオルのタグが付いております。
BIKOHのロゴも老舗の旅館っぽくておしゃれなデザインですよね
これが、ふつうのタオルと比べたときの写真です。
ふつうのタオルとサイズがあまり変わらないですが、若干大きいのかなという感じです。
触った感じですが、「ふわふわ」というよりもふもふという感じです。
たとえて言うなら、シロクマに触ってる感じです。
ふつうのタオルと比べてみても、厚さがあってしっかりしてるので「やわらかい」というよりかは少し「かため」な感じです。
でも、もふもふしてるので、ガッツリかたいという感じではないです。
しっかりしてて、もふもふ。
手でなでると「トゥル〜」というなめらかさを感じます。
なんか、本当にシロクマに触ってるみたいな感覚です
使ってみた感想
まず、わたしはこのタオルを風呂上りの「髪の毛乾かす用」に使っています。
風呂から上がり、このタオルを取り出したら、先に濡れた顔を拭きます。
タオルのゴワゴワっとした感覚は一切なく、トゥル〜となめらかに顔の上をすべっていく感じです。
正直言うと、なめらか過ぎて逆に水気が取り切れてない気もします。
ちゃんと拭いてないだけかも・・・
その後、頭に巻いていきます。
少しかためなのでちょっと巻くのに苦労しますが、巻いてしまえばきちんとホールドできます。
わたしは髪が長いので一枚のタオルだとすぐぐっしょり濡れてしまうのですが、BIKOHのタオルだとその心配がまったくありません。
吸水性抜群で、髪の毛の水滴もグングン吸い取ってしまうのに、タオルは全然グショグショになりません。
むしろ、うっすら湿ってる感じです。
頭に巻いても濡れて形が崩れるということもないので、ホールド感があります。
手触りもいいし、素材がしっかりしてるので、安心できます。
なので、椅子に座ってゆったりとくつろぎながら髪の毛を乾かしてます。
タオルドライするときもリラックスできるって最高！
まとめ
- もふもふとした肌触り
- 素材がしっかりしてて安心する
- 撫でるととなめらかな心地良さ
- 吸水性抜群なのに湿らない
- ふつうのタオルよりは柔らかくない
- 価格が高い
最後に・・・
如何でしたでしょうか。
いちばん安いフェイスタオルを選んだとはいえ、送料も含めて5,530円しました。
高っ！！
高級タオルが欲しいのであれば、話は別ですが、フェイスタオルで５千円って高いのでかんたんに手を出せませんよね。
価格は高いけど、なんといっても今治タオルの肌触りは群を抜いて最高だし、長持ちするし、素材がしっかりとしててホールド感はあるしで、買って良かったなと思ってます。
髪の毛を乾かしてるときのタオルの不快感（ぐっしょり）が無くなったのは、すごく嬉しいです。
あと、もふもふ感もたまらないので、ギフトとしても喜ばれそうだと思いました。
こちらの記事を読んで参考になったなら嬉しく思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
メイドインジャパンの日本初フレグランスブランド
BIKOH(ビコー)公式サイト
【ＢＩＫＯＨ】
タオルからはじまる豊かなくらし。～毎日使うものだからこそ上質なものを～【ＢＩＫＯＨ】