痔は全く恥ずかしいことではありません!痔かな?と思ったらまず先にやってほしいこと
排便時に痛む、出血がある、排便後に痛みや痒みがあるなど何かしらの症状が出たことはありませんか?
実はこういった症状が出た後に絶対にやってはいけないことは放置することです。
しかし、市販の薬に頼るのもあまりオススメしません。
何故なら痔ではなくて直腸がんや大腸がんの可能性も否定出来ないからです。
一番良いのは肛門科のクリニックを受診することです。
何が原因でこういった症状が出るのか、きちんとした処方箋、改善方法を教えてもらえるので不安も解消されます。
クリニックの中の様子
土日もやっているクリニックなのですが待合室は激混みです。だいたい2〜3時間ほど待ちます。
治療受ける人達は女子大生だったり、若いイケメンの男性だったり、おじさんやおばさんや老人、小さな子供までと老若男女います。
ここにいる全ての人が痔で悩んでるのだと思うと勝手ですが仲間意識が芽生えます。
だからと言って仲良くはなりませんが・・・
クリニック内での治療の流れ
主な診察の内容
胃腸カメラのような物をお尻の穴から入れていきます。
これが、まぁ・・・痛いです
目の前にテレビような画面があってリアルタイムにカメラで映し出された肛門の内部を一緒に見ていきます。
食事中の方はすいません・・・
この時に先生が「ここに切れ痔があるわ」「ここにいぼ痔があるわ」と説明していきます。大体、1分くらいで終わるかと思います。
薬の処方
主に整腸剤と座薬と座薬を入れるためのクリームを処方されます。
先生からは柔らかい便を出すために食べる物にも気をつけてと言われます。
柔らかい便を出す一番良い方法は水をたくさん飲むことです!
クリニックが推奨する食べ物
左側が適した食べ物、右側が禁止の食べ物です。
意外にも身体に良い食物繊維(きのこ、納豆)やフルーツ、乳製品が禁止となってます。
そして何故か炭水化物が推奨されています。
肛門科のクリニックが推奨する食べ物とライザップが推奨する食べ物が真逆であるためダイエット中は困りますよね
最後に・・・
如何でしたでしょうか。あまりそういった症状が出ていないのならほっといても大丈夫かと思います。
実際に私ももうクリニックには通ってません
ただ症状が悪化するようでしたら受診をオススメします!
因みに千葉県であれば私が通ってたいまにし胃腸肛門科がオススメです。場所は、稲毛駅か新検見川駅でバスに乗って行きます。また、クリニックには女医さんがいるので安心です。
いまにし胃腸肛門科のHPはこちら→ いまにし胃腸肛門科
最後までお読み頂きありがとうございました。
ちなみに毎週水曜日の午後はレディースディです。男性禁制となってますので人目を気にせず安心して行けますよ。