ぜったいハズレなし!Amazonプライムで観れるおすすめの映画3選!!
この記事では、わたしが超おすすめする映画3つを紹介したいと思います。
かなり独断と偏見が入っておりますが
一応、Amazonプライム(アマプラ)と書きましたが、アマプラじゃなくても観れる映画だと思います。
今回は、3作品とも感動ものです。
別に感動したくないと思っている方はスルーして構いません。
てなわけで、気になったという方はこの記事を読んで参考にしてくれたら嬉しく思います。
ビリギャル
今、ちょっとそこのあなた!「ベタやん!」って思ったでしょう?
そう、ベタなんです。
しかも、「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶応大学に現役合格した話」と書いてあるので結末も分かってます。
分かってはいるんだけど、何度観ても泣けるんです!!
彼女を慶応大学に行かせた奇跡の塾講師・坪田先生の言った言葉。
「ダメな人間などいません。ただ、ダメな指導者がいるだけなのです」
この名言を、じぶんが学生のときに聞きたかったです。
これは、勉強ができないのは子供のせいと思い込んでる先生や親がいけないのです。
先生や親が子供たちを信用し、応援し、側で支えてあげれば落ちぶれたりしないのです。
そういうメッセージも作中に込められています。
あと、やっぱ感動的なのは主人公のさやかちゃんが頑張ってる姿。
「ぜったい合格しよう!」と猛勉強し、その努力の甲斐あってあり得ないくらい成績を上げているのですが。
どこかの時点で限界を感じて壁にブチ当たるのです。
できないじぶんに歯痒さを感じるシーンは観てて胸が張り裂けそうになり号泣しました。
なんか、もう、よくできた作品だなと思いましたよ。
頑張りたいとき、勇気づけてもらいたいとき、ふとしたときに観ると良い作品です。
おすすめ書籍
「才能の正体」は、さやかちゃんを学年ビリから慶應大学に現役合格させた塾講師の坪田さんが書いた本です。
この本もじぶんが学生のときに読みたかったです。
もちろん、勉強で思い悩んでる今の学生さんたちに読んでもらったらイチバン良いかと思います。
「じぶんはダメじゃなかったんだ」と気づかされるし、どうしたら勉強ができるかの改善方法も書かれてるのでかなり参考になります。
ただ、この本は親や先生などの指導者にも読めって思います。
子供が勉強できない元凶はこいつらにあるのですから。
言い方
大人こそ考えを改めるべきだと思います。
しかも、お手頃価格なので素晴らしい内容にしてはコスパが良過ぎるくらいです。
というわけで、気になった方はどうぞ
ちなみにビリギャルの書籍も読みましたけど。
だいぶ前に読んだので良かったどうかも覚えてません。
ただ、個人的には映画の方がおすすめです。
ぼくは明日、昨日のきみとデートする
これ、最初タイトルを見たときサッパリ意味が分からなかったです。
しかも、ストーリーの始めも女がめっちゃふしぎな行動をするから怪しかったです。
「ずっときみのこと見てたよ」なんて言うから「めっちゃ怖いやん!この女」って思いましたもんね。
だけど、その意味を知ったとき「なんて切ない恋愛ものがたりなんだ!!」と思い、うるっと来ました。
「ずっときみのこと見てたよ」という言葉にあんな深い意味が込められてたなんて、知らなかったです。
だから、意味が分かるとふたりの運命があまりにも悲しすぎて観ていてつらかったです。
でも、ほんとうにすごい運命で結ばれてるなと思いました。
たった30日間の恋人だったけど、この30日の間に楽しかった思い出、辛い思い出、初めての体験、すれ違いといろいろ詰まってます。
だから、その30日間がとても美しく感じるのです。
あーこれこそが本当の純愛!
そして、こんな切ないのはイヤだけど相思相愛って良いなぁと思いました。
観ると恋がしたくなる作品です。
参考書籍
わたしは読んだことありませんが、原作が小説らしいです。
実際、小説を読んだ人の感想は「めっちゃ感動して泣いた」と言ってました。
活字得意な人は小説でも良さそうですが、映画もとても素晴らしかったですよ。
くちびるに歌を
こちらは、中学校を舞台にした作品です。
新垣結衣ちゃんが音楽の先生として赴任してくるという話なのですが。
ガッキーは、逃げ恥の印象が強く、明るくて時々おちゃめな発言したり情熱大陸の妄想したりと、とにかく可愛いのに。
こちらの作品では、クールな素っ気ない教師を演じているのでちょっとびっくりしました。
だけど、そこがクールビューティーな感じでとても良い!のです。
あと、恋愛ものというよりかは、青春ものがたりに近いです。
ただ、家庭内やプライベートの複雑な事情とかが絡んでくるので、それが切なくて自然と涙が出てきます。
クライマックスは、とにかく人の温かさややさしさに触れて、さらに感動します。
なんというか、「なんだかんだで人って良いなぁ」と思える作品です。
最後の伏線回収も素晴らしくて、最後の最後でほっこりします。
なので、観たあとは「この映画に出会えてよかった」ときっと思うことでしょう。