ドイツに行くなら日本人がほとんどいないアウクスブルクが穴場!
ドイツのガイドブックでも1ページ半しか紹介されないアウクスブルクの魅力についてご紹介します。
アウクスブルクは日本でもあまり有名ではないのか、日本の観光客がほぼいないので(むしろ一度もお見たことないので)穴場です。
アウクスブルクがどんなところか少しでも知りたいなーと思った方は、この記事を読んで参考にしてくれると嬉しいです。
アウクスブルクの魅力
アウクスブルクはミュンヘンからICEに乗って約30分で行けます。
アクセスも良いし、ミュンヘンからも近いので、ちょっと遠出は避けたいけど観光はしたいというのであればアウクスブルクはマジでおすすめです。
ミュンヘンが渋谷であれば、アウクスブルクは代官山みたいな落ち着いた雰囲気のあるスポットです。
駅から少し歩いたところにこういった噴水のあるくつろげる広場があります。
ここで、噴水を眺めながら休憩しているとすっごくリラックスできますよ。
こちらの建物は、裁判所らしいです。
建物がピンク色をしているのでびっくりしました。
ピンクの裁判所って日本じゃ有り得ないですよね
さらに奥まで進んでいくと人数や建物が増えてきます。
おしゃれなショップが立ち並んでるのを見てるとテンションが上がりますね。
こちらは、アウクスブルクで有名な市庁舎です。
特にこの中にある黄金のホールが有名で、とにかくキンキラキンなのでびっくりします。
市庁舎に入り、階段を登っていくと開いた扉の奥から黄金のホールが少し見えてきました。
こちらの黄金ホールはぜひ現地に足を運んで見てみてください。
近くにアイス屋さんもあるので、観光に疲れたら少し休憩しましょう。
ただ、こちらのアイス屋さんは現金のみでした。
ドイツでは、いたるところにこのような銅像があるんですよね。
市庁舎から見えたあの建物が気になったのでここまで歩いてきました。
ちなみにこちらの建物は、「聖ウルリヒおよび聖アフラ教会」という名前だそうです。
長いし、なんとも覚えにくい名前だこと・・・
こちらが教会内の景観です。
綺麗ですよね
社会科見学をしている幼稚園児たちに囲まれたので気まずくなり、そそくさとこの教会を後にしました。
こちらは、アウクスブルク大聖堂です。
受付の人に英語で話しかけたら、ドイツ語で返答されました。
こちらが大聖堂の内観です。
とにかく広くて美しいです。
ぜひアウクスブルクに来たら訪れてほしいです
そして、忘れちゃいけないのがモーツァルトハウス。
残念ながら月曜日は定休日のため、中に入ることができませんでした。
最後に・・・
如何でしたでしょうか。
とにかく、アウクスブルクの雰囲気が落ち着いてる感じなのでゆったりしながら観光を楽しめます。
それに、日本人は一人もいませんでした。
個人的にドイツで日本人に遭遇したくないわたし
有名な観光名所は人混みも多いですし、結構疲れます。
なので、人知れずひっそりとドイツを観光したいと思ったら、アウクスブルクを候補に入れてくれると嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
参考記事
2千年の歴史をもつ帝国都市!アウクスブルクのおすすめ観光スポット12選
JTB モーツァルトハウス(Mozarthaus)の観光情報