彼氏ができて幸せになると思ったのに、こんな悲しい結末になるなんて・・・
この記事では、最近わたしが経験した切ないラブストーリーを紹介したいと思います。
実は、つい先日彼氏ができました。
こちらの記事にも書いてあるのように、これからもっと幸せになるかのと思っていたのです。
だけど、あんなことになるなんて・・・。
というわけで、気になった方はこの記事を読んで参考にしてくれたら嬉しく思います。
彼氏ができました!
つい先日、彼氏ができました!
出会いは、わたしが常日頃から使ってるマッチングアプリからです。
お相手は、なんと二十歳のフリーターです。
彼からスーパーライクが送られてきてマッチしました。
彼曰く、わたしの見た目がタイプだったそうです。
嬉しい限りです
そのあとの会話で「どんな人がタイプですか?」と聞かれたので「純粋で笑顔が可愛い人」と答えました。
彼は「純粋ですが、笑顔は可愛くないです」と言ってました。
のちに分かったのですが、彼はまだ一度も彼女ができたことがなかったようです。
だから、じぶんで「純粋」って言ったのですね
それで、彼のタイプを聞いてみるとわたしがド・ストライクだと言ってました。
もう、会う前からわたしのことが好きっぽいのをほのめかしてました。
実際に初デートの話をしているときも「緊張で何も話せないかもしれません」と言ってました。
でも、わたしが意地悪なので「つまらなかったら途中で帰るよ?」と言うと「楽しませるように頑張ります!」と言ってくれました。
実際に初めて会ったときですが、前日に美容院に行ってわたしの好きな短めマッシュにしてたので驚きました。
それと同時に写真で見るよりも童顔でイケメンだったので、わたしも若干緊張しました。
向こうは本当に緊張していたようで「実際に会ったら〇〇さんが綺麗で、緊張しすぎて何も喉に入りません」と言ってました。
なので、パンケーキを食べる約束をしてましたが、結局やめてスタバに行きました。
スタバに行っても彼が頼んだ飲み物を全部飲みきれないと言うのでわたしが彼の分も飲みました笑
そしたらわたしの気管が冷蔵庫状態になりました
「手が冷たい!」と言うと彼がギュッと手を握ってくれました。
そのあと、漫画喫茶に行きました。
さっきのスタバといい、漫画喫茶といい、途中コンビニに寄って飲み物とかも買ったのですが、ぜんぶ彼の奢りです。
申し訳ないと思ったのですが、「ぜんぜん大丈夫ですよ」と言うのでそのまま甘えました。
漫画喫茶にいる間、手を握ったりしてましたが向こうがハグしたいと言うのでハグしました。
だけど、急に彼が我慢できなくなったのか彼からキスをしてきました。
いっぱいいっぱいキスをしてきて「好きです!」と言ってきました。
ドラマ観たかったのに!!
最初は好きと言われて「ありがとう」と返事してたのだけど、いっぱい言われるうちに「わたしも好き」に変わりました。
そのあと、お互い我慢できなくてホテルに行ってしまったのですが・・・。
さすがに申し訳ないと思ったけどホテル代も彼の奢りです
ホテルにいる間もいっぱいキスをしてくれていっぱい「好きだよ」と言ってくれて後ろからもハグしてくれて。
とにかく、ほんとうに幸せで幸せで。
これが愛されるってことなんだなと思いました。
正直、これって付き合ってるのかな?と思ったのですが、まだこのときは彼に何も言われませんでした。
そして、帰ったあと、彼がわたしの名前入りのラインスタンプをプレゼントしてくれました。
男の人からもらったことなかったのですごく嬉しかったです!
そして、次の週にも会ったのですがそのときに正式に「大好きです!僕と付き合ってください!」と言われました。
わたしは思わず嬉しくて「お願いします!!」と言って彼に抱きつきました。
ほんとうに幸せでした!
そして、これからもっと幸せになると思っていたのです。
彼といっぱい楽しいことを経験できると思っていたのです。
彼が愛をくれる以上にもっと彼を大切にしたいと思っていたのに・・・。
だけど、あんなことになるなんて・・・・。
こんな悲しい結末になるなんて・・・
彼に「付き合ってください」と言われた3日後に彼と別れました。
正式に言うとわたしが振られました。
彼がはっきり言わないので明確な理由は分かりません。
でも、100%わたしに原因があると思っています。
と、いうのも、つい先日までわたしがほかの男と遊んでいるというのを彼にバレてしまったからです。
わたしのちょっとした発言により彼に不信感を抱かせてしまったのです。
もちろん、彼と会った日から誰とも会ってないですし、好きという気持ちには嘘偽りはないです。
そう彼には伝えましたが、信じたかは分からないです。
彼には「じぶんも遊ばれてるんだなと思いました」と言われました。
もちろん、そんなことはないのにわたしのちょっとした言動に違和感を感じてしまったようです。
ほかにも、わたしが偽名を使っていたのもよくなかったです。
もっと早くからほんとうの名前を言えばよかったのに彼から名前入り(もちろん偽名)のスタンプをプレゼントをされたら言うタイミングを失ってしまいました。
もう、どうしようもないと思いました。
まさか、じぶんが選んだ道・過去がこんなかたちでじぶんたちを苦しめるとは思ってもみなかったのです。
「あぁ、あのときにあんなことを言わなければよかったのかな」
「あぁ、あのときにわたしがもっと彼を信じていれば・・・」
そう思ってももう何もかも遅いです。
彼に「別れたい?」と聞いたら「はい」と言われました。
それで、別れたら彼にソッコーラインブロックされました。
ほんとうにショックで立ち直れなくてつらすぎて・・・。
短い期間とはいえ、わたしはほんとうに彼のことが好きだったのです。
食べてるとき、仕事をしてるとき、ふと彼のことが頭をよぎり涙がにじみます。
「あーダメだ、ダメだ。耐えないとみんなが心配する」と思って必死に涙をこらえました。
西野カナのBe strongを聴いて元気付けようと思ったら余計弱くなりました。
もっと楽しいこといっぱいできると思ったのに。
プラネタリウム、森カフェ、岩盤浴・・・。
いつかコロナが終わったら旅行にも行きたいと思ったのに・・・・。
ぜんぶ、わたしのせいだ。ぜんぶ!!
もう辛すぎて、ほかの男と遊びたいなんて思わなくなりました。
ただ、願わくば彼が許してくれればいいのにと思いました。
「幸せになってね」と言って別れたけど、彼がわたしのことを思い出してラインブロック解除してくれないかなと期待しました。
けど、ラインはブロック解除されないままで、もう元には戻らないんだなと思いました。
彼の心情を知ってしまい、さらに・・・
実は、ひょんなことで彼の心情を知ってしまいました。
彼とは連絡が取れないので、もちろん正確で情報ではありません。
ですが、わたしがある男性にこの話をしたときに「俺もその元彼の気持ちが分かる」と言った人がいたのです。
その男ですが、当時彼が19際のときに28歳の女性に本気で恋をしたことがあったそうです。
彼はその年上の女性が大好きで猛アプローチをしたそうです。
それで、やっとのことでその女性と付き合うようになれてその時は嬉しかったと言ってました。
けど、付き合った後に彼女から「実は過去にいろんな男と遊んでいた」と告白されて相当ショックを受けたそうです。
ほんとうに好きだったからこそ許せなかったと言ってました。
その女性もわたしと同じく彼以外の人とはもう会ってないと言ったそうですが、もうそんなのはどうでもいいという感じで。
好きだから嫌いになるとかじゃなく、とにかく別れたいという気持ちになったそうです。
わたしの元彼もきっとそうなんだと思いました。
わたしの元彼はわたしのことがタイプでド・ストライクと言ってました。
そして付き合ったのもわたしが初めてで、童貞を捧げたのもわたしが初めてでした。
そして、「好きだから尽くしたいんです」とわたしに言いました。
そんな純粋な彼をわたしは傷つけたのです。
マッチングアプリでは、わたしとしかやりとりしてないし、このアプリも消すと彼は言ってました。
わたしも消すねと言いながら結局わたしは消しませんでした。
あとで確認したら彼のアカウントは残ってなかったため彼はほんとうにアプリを消してたのです。
わたしはこのマッチングアプリで知り合う男を基本信じていません。
だって、ほとんどがヤリモクだったから。
だから、彼のことも正直あまり信じていませんでした。
彼は最初っからわたしのことを本気で想っていたのに・・・。
彼はわたしを嫌いになったわけじゃないけど、到底受け入れられなかったのだと思います。
わたしのことが本気で好きだったから。
最初の恋人だったから。
その初めての最愛の人が元ビッチだったなんて知ったから相当ショックだったでしょうね。
ちなみに、その男は付き合った後に(遊んでたことを)言われたから失望したと言ってました。
わたしのときもそうです。
付き合ってからバレてしまいました。
付き合ってから本当の名前を打ち明けました。
純粋な彼を最初から信じてあげられなかったわたしのミスです。
そして、付き合う前にわたしの過去を打ち明けなかったわたしのミスです。
でも、言えるわけないでしょう。
わたしのことを好きって言ってくれる人にわたしが今までどんなことをしてたなんて言えるわけないでしょう。
嫌われると分かってて言えるわけがないのです。
だから、結局はこうなったのです。
もう、何もかもがどうしようもないと思いました。
わたしは彼の心情を知ってさらに・・・彼が深く傷ついたことを知り、じぶんも深く傷つきました。
最後に・・・
如何でしたでしょうか。
確かに短い間での恋人関係でしたがわたしは幸せでした。
彼と出会って、人を愛すること、愛されることの大切さを改めて知ったからです。
なので、これからは愛のないセックスをするのはやめて、本気の恋を探しに行きたいと思います。
彼との出会いにはほんとうに感謝してます。
「こんなわたしを好きになってくれてありがとう」ともし彼に会えたら伝えたいです。
というわけで、こちらの記事を読んで参考になったなら嬉しく思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
続編
この記事の続編です。
真実を知りたい人だけお読みください。