金はない!けど、フリーターだからこそ良いこともあるのでそれを紹介します
こちらの記事では、フリーターのメリットについて紹介しています。
フリーターって悪いイメージがありますよね。
自分も30代でフリーターになるなんてあり得ないと思っていたのですが、これがなってみると意外と良いこと尽くしだったのびっくりですよ。
なので、興味がある方はこの記事を読んで参考にしてくれたら嬉しく思います。
メリットその1 シフトが自由
まず、一つ目のメリットが自分で好きなシフトを決められるという点です。
社会人になったらほとんどがそうもいかないですよね。
デスクワークであれば平日5日間、8時間労働を強いられます。
その点、フリーターだと平日休みも作れるし、たったの4時間しか働かないというスケジュールにもできます。
なので、みなさまが一生懸命働いてる平日の昼間から、わたしは優雅にスタバで抹茶フラペチーノを飲んでましたよ
平日に出かけると人が少ないのですごく気分が良いのです。
なので、用事を作るときはなるべく平日にするようにしています。
わたしのスケジュール
わたしの場合、午前中にウェブサイト(記事)を更新したいので、平日の午後から4時間バイトをしています。
今のところ、休みは月曜日と金曜日と土曜日です。
社会人のときは月曜日が憂鬱でしたが、今では大好きな曜日になりました。
あと休日休みの人も多いため、土曜日を休みにしておくと人に会いやすいので土曜日は休みにしました。
ちなみに金曜日を休みにしたのは、土曜日と連休になるため弾丸トラベルとかしやすいなと思ったからです。
そうやって自分の好きな通りにスケジュールをカスタマイズできるからバイトって最高だなと思いました。
メリットその2 周りの人との距離感が良い感じ
パートでもなく、30代独身の女性がバイトをしているのは珍しいようです。
と、いうのもあって挨拶するくらいはしますが誰もプライベートには触れてこないのでそれが嬉しいです。
人によっては聞いてくる人もいますが・・・
どちらかというと集中したい派なので、仕事中に従業員と話すということをあまりしたくありません。
お客から見てもあまり印象はよくないと思うので・・・
あと、壁を作ってる理由としては、仲良くなり過ぎて色々話すのを避けるためです。
ちょっとでも何かあるとすぐに噂が広まってしまうので、日頃から言動には気をつけてます。
バイトとか関係なく社会に出たら基本そうなりますよね
なので、なるべく謎の多き女として真面目にバイトをしています。
束縛や干渉されるのが嫌いなので微妙な距離感を保ったままバイトができるのがいいなぁと思ってます。
メリットその3 すぐ辞められる
最大のメリットは、すぐにかんたんに辞められるということです。
社会人にもなるとそうはいかなくて、なかなか辞められなかったり、辞めるとしても手続きが面倒だったりしますよね。
その点、バイトだったら何も気にせず辞められるので嬉しいです。
社会人になると「次の就職先はどうしよう」と不安になることが多いでしょう。
けど、フリーターだったらいくらでもバイト先は見つかるのでほとんど心配はいりません。
興味を持ったら「あ、ここなんか良いかも!」と思ってすぐ見つけてすぐ働けます。
なんて、イージーモードなんざましょ
たとえ、辞めるときに「根性がない、やる気がない」と嫌味を言われても「たかがバイトで何を言ってんの」という感じなのであまり気にしません。
なので、いろいろな経験をしたい人にとってはバイトは楽なんでとても良いですよ。
最後に・・・
如何でしたでしょうか。
「いつまでフリーター生活を続けるの?」と聞かれたら「むろん死ぬまで」と答えたいですが違いますね。
おそらく、金が底をつきそうだったら派遣社員として働くと思います。
事務作業の方が得意なので(自分でウェブサイト運営してるくらいだし)
とはいえ、フリーターに向いてない人もいます。
それは、実家暮らしではない人と目標がない人です。
わたしは、実家暮らしなのでバイト代でもなんとかギリギリに生活ができます(あと貯金があるので)。
あと、目標を持ってない人がだらだらバイト生活だけを送るのは無謀すぎます。
わたしは目標を達成するためにこの生活スタイルを始めたという感じなので効率やメリットを考慮してのことです。
なので、自分がどうすべきかを考えて自分のライフスタイルを選べばいいと思います。
この記事を読んで参考になったなら嬉しく思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。