ニートになって良かったことを3つご紹介します!
この記事では、ニートになって良かったなぁと思えることを3つご紹介したいと思います。
逆にニートになると悪くなることは、お金が消費していくことと、周り(企業)からの評価が下がることです。
しかし、その点を度外視すれば、ニートは良いこと尽くしです。
と、いうわけでニートになりたい方、ニートになるのを恐れてる方は、この記事を読んでもっとニートに興味持ってもらえたら嬉しく思います。
ただ、わたしのようなクズニートには決してなりませぬように・・・
その1 賢くなった
キャリアウーマン時代は忙しいあまり思考が停止していました。
ですが、ニートになって時間ができるようになったらこのような変化が起きました。
- よく考えるようになった
- よく調べるようになった
ニートになってから、よく考えるようになりました。
考えては行動して、トライアンドエラーの繰り返しでいろいろな知識が身につきました。
あと、よく調べるようにもなりました。
忙しいときは、面倒くさがって調べるのを諦めたりしてましたが、ニートになってからは、いろんなことを調べるようになりました。
そのおかげか、いろいろな情報が入り、人が知らないようなどうでもいいことも知る機会が一段と増えました。
特に、ニート生活の間で身に付けたのはパソコンスキルです。
他にもむずかしい情報とかは、わたしの方で噛み砕いてかんたんにしてからわたしのウェブサイトで説明するようにしています。
なので、軽いきもちで読んでくれると嬉しいです
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その2 健康になった
むしろ痩せた
ニートになると太ると聞いたことがありますが、意味が分かりません。
ニートになると正しい生活習慣が送れるため、むしろ健康的になります。
会社勤めをしていたときは、帰る時間もまちまちで食べる時間もまちまちでした。
家に帰ると親が料理を作って待っててくれるのですが、量が多いので食べるのが大変です。
しかも、「作ってくれている」という立場であるため、残すこともできず、なるべくぜんぶ食べるようにしました。
そして、その結果、太りました。
けれど、自分が食べるものは自分で選び、親の作る料理を食べなくなってから痩せました。
自炊はできませんが、料理できなくても体型をキープできるという方法があるということを知りました。
生理痛が無くなった
ニート生活を送るようになってから生理痛がまったく起きなくなりました。
今までは、生理が来るたび、かならず下腹部が痛くなるので痛み止めの薬を飲んでいました。
けれど、ニートになってからは、生理になってもまったく痛みがないので薬を飲む必要がなくなったのです。
生理痛は本当にイヤだったので無くなって本当にうれしいです。
その3 チャレンジ精神が芽生えた
ニートになると心と時間に余裕が出るので「なんかに挑戦しよう!」という気が起きます。
なので、ニートになってからはウェブデザインやウェブマーケティングスキルを学びました。
他にも、勇気を出して一人でドイツ旅行にも行きました。
ドイツは1ヶ月前の予約でしたが、10万円以内で行けたので非常にラッキーだったなと思います。
ニートになると混む時期を避けることができるので、そういったことも嬉しいですね。
そう、とにかく時間と心にゆとりができるとマイペースでも良いので最後までやり遂げようという気になります。
なので、ニートになったらその時間を無駄に使うのではなく有効活用して自己投資にその時間を充てましょう。
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最後に・・・
如何でしたでしょうか。
とはいえ、わたしは社会のクズなので偉そうなことを言ってますがまったく偉くありません。
ただ、短期間であればニート生活も良いのではないかと個人的には思っています。
なので、たとえニートになったとしてもすぐ不安になったりしないでほしいなと思います。
逆にわたしの頭の中はお花畑状態なのでもうちょっと危機感を感じた方が良いと思うわ
この記事を読んで、ニートに興味を持ってくれたなら嬉しく思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。