そもそも太る原因が意外すぎて気づかない人が多い!?
この記事では、意外と気づいてない太る原因についてご紹介したいと思います。
結論から言うと太る最大の原因は食べる量・質・回数がおかしいということです。
「いや、ふつうだよ」と思ってる方!ふつうじゃないから太ってるのです!
ということで、その辺をくわしく紹介していきます。
気になった方は、この記事を読んで参考にしてくれたら嬉しく思います。
太る意外な理由
家庭で出される食事の量が多い
まず、家庭で出される食事の量が適切かどうかが問題です。
わたしは、コンビニで働いているのですが、客を観察していると思うことがあります。
それは、子供が太ってると大抵その親も太ってるということです。
まれに親が太ってて、子供がやせているケースもありますが。
親が食卓に適切な量を出してあげないと子供はそれを気にせず食べるわけですから、どんどん太ってしまうのです。
しかも、子供が小さければ小さいほど「ママ〜食事の量が多いよ〜」とも言えないのです。
というのも、親が「文句を言わず食べなさい」としつけるからです。
わたしの場合も同じことが起きました。
会社勤めで実家暮らしをしてるときに親が夕飯を作って待ってくれました。
量が多いなと思いつつもせっかく用意して待っててくれてるので何も言えず全部を食べてました。
そしたら、太りました。
今は、じぶんが食べるものをカスタマイズしてるので太ることはなくなりましたが。
他にもバイト先の大学生がこんな話をしてくれました。
彼は、ここ1、2ヶ月で体重が20kgも増えたそうです。
わたしが「一体どうしたんですか!?」と尋ねると彼は「ただ、食べて運動してないだけです」と答えました。
ただ、わたしはその答えが腑に落ちませんでした。
別に運動をしなくてもそこまで太ることはないはず・・・と思っていたら、彼がこうも言ってきたのです。
「実は、前まで寮に住んでたんですが、実家に帰ったら太ってしまいました」と。
それで、わたしが「もしかして、家で出させる食事の量が多いってことですか?」と聞くと彼は「はい、そうです」と答えました。
やはり、そうかと思いました。
なので、人よりも太ってるなと気にしてる方は、一度家庭の食事の量を見直してみるのもいいかもしれませんね。
食べ物に関する知識がない
食事・健康にまつわる情報は、学校でも習わないし、テレビでも放送されません。
なので、能動的に学んでいく必要があります。
もう、常識となりつつあるカラダに悪い食べ物は以下の通りです。
- 加工食品(ハム・ベーコン・ウインナー)
- 揚げ物
- スナック菓子
- ジャンクフード
- 甘いもの(パンケーキなど)
- 甘味飲料水(栄養ドリンクも含め)
栄養ドリンクは、「栄養」と謳っておりますが、栄養は一つも入ってません。
入ってるのは、砂糖です。
栄養ドリンクを飲んで元気になった気がしてるのは、あれは錯覚です。
大量の砂糖がカラダの中に入るため脳がバグって元気になったと錯覚してるだけです。
なので、疲れたときは「睡眠」が一番です。
そんな感じで「実は栄養がある」と言われているものが「そうではないかも」と疑う必要があります。
特に「糖質ゼロ」と謳ってる炭酸水やアルコールはあまり意味がないです。
ちなみに、アラブ首長国連邦(UAE)は2020年1月1日から、砂糖や甘味料を加えた飲料などに50%の物品税を課すことを決定してます。
この決定の目的は主に3つです。
- 人々の健康や環境に害を及ぼすリスクがある製品の消費を減らす
- 国民の健康を向上させる
- 砂糖の消費と直接関係のある慢性疾患の予防
アメリカでも、ソーダ税なるものがあります。
でも、日本はどうですかね?
日本では、飲料メーカーがお金をもうけるために人々の健康なんて無視して、カラダに悪いものを売っているのです。
言い方悪いですが
ということもあるんで、自発的にカラダに悪いものを避けて行動する必要があるのです。
ちなみに飲み物だったら、水・コーヒー・お茶が無難ですのでそれらを飲みましょう!
面倒で手抜きになる
ちゃんと健康を考えて毎日料理をするって手間ですよね。
ついつい、コンビニでおにぎり買ったり弁当を買ったりカップ麺買ったりしたくなります。
なぜなら、その方が楽チンだから。
だけど、そんな生活を続けていくとますますカラダがだらしない体型になっていきます。
でも、忙しい社会人がそうなってしまう傾向もわかるのです。
わたしも忙しいOL時代はコンビニで菓子パンばっか買って食べてました。
案の定、太りましたよ。
なので、料理しろとは言いませんが、なるべくカラダに良さそうなのをチョイスしましょう。
コンビニだったらサラダ、味噌汁、プロテイン、ナッツ、ヨーグルトをチョイス!
太らないには
食事をカスタマイズする
親やパートナーなど、人から出された料理を食べて太ってしまった人はじぶんでカスタマイズする必要があります。
また、一人暮らしなどで太ってしまった場合は、自分なりの食事を見直す必要があります。
じぶんでカスタマイズできない方は、サブスクをするのも便利かと思います。
また、一度太ってしまい痩せたいと思ってる方、食事の見直し方が分からない方はライザップもおすすめです。
とりあえず、原因は食事の量や質にあるので、改善は必須です。
食の知識を増やす
料理本とか本屋で売られてますが、料理をしてる人が太ってたらあまり健康的ではないのかなと思ってしまいますよね。
言い方悪いけど
Youtubeでは本解説チャンネルとかで「健康」や「食事」に関する知識を分かりやすく紹介しているのがあります。
それは、すごく参考になりますし、わたしもそちらからの情報収集が多いです。
もちろん、本も読んだりして幅広く健康に関する知識を取り入れてます。
もし、youtubeや本を読む時間も金もないと言う方がいましたら、わたしの記事を読んでください。
これからも美容・健康にまつわる記事を書いていきますので参考にしてみてくださいね!
食べる量を減らす
現代人は、もはや「栄養過多」と言われています。
実は、食べすぎてる可能性があります。
もう、腹八分目でいいのです!
むしろ、食べすぎると内臓が疲弊します。
内臓が疲弊すると色々な不調を起こしてしまいます。
- 肌や髪に悪影響を及ぼす
- 免疫力が低下し、感染症にかかりやすくなる
- 活性酸素を増やし、細胞を傷つける
食べ過ぎが原因で、胃腸が休まらなくなり、常に消化活動をしてる状態になります。
胃腸が疲れて消化機能が衰えてしまうと、食べ物からきちんと栄養を摂ることができません。
なので、肌や髪のコンディションが悪くなります。
さらに、腸内環境が悪化すると、免疫力が低下し、風邪などにかかりやすくなったり、アレルギーがひどくなったり、がんが発生しやすくなります。
また、活性酸素が必要以上に増え細胞が傷つけられると、老化が進行し、肌のシミ・しわの原因にもなります。
なので、食べ過ぎは太る以外にもさまざまな悪影響を引き起こすので食べるのはほどほどにしましょう!
プチ断食をする
食べ過ぎをやめるということとかぶるのですが、プチ断食はマジでおすすめします!
わたしは、かれこれ1年間以上続けていますが、これをやってから一度も太ったことがないです。
もちろん、時々カラダに悪いものを食べたり、暴飲暴食もします。
昨日はマック食べたし!
けど、1日変なものを食べたくらいでは太ったりはしないです。
かならず、元のスリムな体型に戻ります。
運動が苦手だったり、食にこだわらない方はプチ断食で楽してダイエットができますよ!
チートデイを設ける
毎日、ストイックに生きていたら途中で断念するか、逆にストレスが溜まってリバウンドしてしまいます。
なので、息抜きとしてたまに好きな食べ物を思いっきり食べるのがいいでしょう。
わたしも外出するときは、栄養バランスを気にせずパンケーキなどを食べたりしています。
1日くらいだったら贅沢をしても大丈夫です!
その贅沢が毎日になって習慣化したら太りますけどね。
最後に・・・
如何でしたでしょうか。
太ってしまう意外な理由をご紹介してきました。
わたしは、20代後半から30代前半にかけて太ってました。
それをずっと「年齢のせい」にしていました。
年を取ると確かに代謝は落ちて肉はつきやすくなります。
20代の頃はそんなに気にしなかったので、やっぱ年齢かぁと諦めてましたが
それだけじゃありませんでしたね!
というわけで、今回は、わたしの経験を通じて、原因を紹介してみました。
こちらの記事を読んで参考になったなら嬉しく思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。