人生に役立つ?わたしの好きな韓国ドラマの名言集をご紹介!
こちらの記事では、わたしが素晴らしいと思った韓国ドラマの名言集をご紹介しています。
おそらく、人生に役立つだろうと思っています。
また、こちらの名言集は韓国時代劇に出ていた登場人物のセリフを引用したものです。
パーフェクトにセリフを覚えているわけではないので若干ちがうところもあるかと思います。
その点は、あしからず
こちらの記事が、韓国ドラマの名言に興味ある方や人生に役立つ名言を知りたい方の参考になったら嬉しく思います。
わたしが選ぶ韓国ドラマ名言集
決して相手に心を読まれるな。嫌いな人の前でも常に笑顔で、相手から好意を持たれるような態度を取れ。
「王宮で暮らしたい」と言った幼い娘に言った父親のセリフです。
王宮で暮らすには、常に善人であり続け、人から恨まれるようなことは決してあってはならないのです。
人間関係でも同じことが言えると思います。
おそらく、たいていの大人はこういうことがすんなりできるかと思います。
最後まで諦めるな。それが自分を信じて戦ってきた者へのせめてもの礼儀だ。
「何をしても無駄だ!」と言って諦めた女性に言った王様のセリフです。
わたしは、このセリフをアレンジしてある方にこう言ったことがあります。
「最後まで諦めないで欲しい。それが、あなたを信じて応援してくれた人たちへのせめてもの礼儀だよ」と。
そしたら、この方の心にグッときたそうです。
一生懸命がんばっても成果が出ず、落ち込んで諦めそうになった人に言うと良いでしょう。
硬すぎる木は折れやすい
ある男性が、このようなことを言っていました。
「自分は、一本の木です。たくさんの枝が別れ、いろんな選択肢を増やしていきたいのです」と。
わたしは、そんな彼に「常に柔軟であれ」と言いました。
彼が、「柔軟?」と聞き返してきたのでわたしは「硬すぎる木は折れやすい」と答えました。
そして、「頑固であったり、こだわりすぎると何かあったときにポキっと折れてしまうから、常に柔らかい気持ち(柔軟)でいると良いよ」と伝えました。
すると彼から「あぁ、なるほど。勉強になりました。ありがとうございます」と丁寧にお礼を言われました。
なので、わたしたちも広い心を持って、何事にも柔軟にとらえて生きていきましょう。
復讐は人を殺すことではないの。人の上に立つことよ。自分をこんな目に遭わせたやつらの上に立つこと。それが本当の復讐よ。
わたしの大好きな言葉です
ちなみにわたしは失恋すると逆にキレイになるようです。
わたしが27歳で失恋したときは、美容で10万も使ったこともあります。
何に10万も使うのかしらって話よね・・・
なので、人に恨みがあっても意地悪をするのではなく、いつか見返せるように常に自分磨きをがんばりましょう。
人間だからだよ。狼でも裏切ったりしない。
「こんな忠義に厚い方が・・・まさか裏切るなんて」と誰かが言ったときに主人公が言ったセリフです。
「裏切る」という行為をするのは、理性を持っている「人間だけ」なんだと知った瞬間でした。
なので、どんなに信用できる人であったとしても、その人が人間である限り「ぜったい裏切らない」という保証はないってことです。
人間不信になりそう・・・
自分を捨てた者に笑顔を向け、自分の親を殺した者と手を組む。これが政(まつりごと)よ。
韓国の三代悪女チャン・ヒビンが言ったセリフです。
わたしは、政(まつりごと)の部分をビジネスに置き換えて実行してます。
「嫌いな人にも笑顔を向け、自分にひどい仕打ちをした人とも仲良くする、それがビジネスよ」
なので、前勤めてた会社の人からは「素直で良い子だね」とよく言われてました。
怖っ!
怖いか。恐怖に打ち勝つ唯一の方法を教えてやろう。それは憤りだ。恐怖に打ち勝ちたいなら憤れ。
「善徳女王」というドラマからわたしの好きな悪女「ミシル」が言ったセリフです。
彼女は年齢不詳の美しさを持っており、賢くてものすごく残虐な女です。
けど、好きっす!
世界の果てまでイッテQ!という番組でイモトがよく登山してますね。
そんなイモトですが、途中で怖くなって前に進めなくなったということがあります。
そんなとき、誰かが上から石を転がして彼女が逆上し、怒りをエネルギーにしてまた登り始めたということがありました。
そして、なんとそのまま山頂まで無事ゴールを果たしたのです。
やっぱ怒りって恐怖に打ち勝つんですね・・・
どんなに高貴な身分でも腹が減ったら豚の餌でも食う。
高貴な身分から卑しい身分に降格した主人公があまりの空腹で豚の餌をむさぼり食ったときに言った誰かのセリフです。
どんな人でも追い込まれたらなんでもするって意味だと思いました。
わたしも日頃からお腹を空かせてから食べるので、毎日似たようなものを食べても飽きません。
なので、日々幸せに生きてること、毎日おいしいものが食べれてることに感謝ですね。
一番怖いことは「何も変わらない」ってことよ。
身分の低い女性が主人公に言ったセリフです。
何をしても変わらない、努力しても報われない、何も変わらないから何もしない方がマシって、絶望しかないですよね。
その女性が恐れたことは、ただ何も変わらない毎日を永遠に送り続けることです。
ただ、今は変化が激しい時代なので逆に「変化がイヤだ」と思うかもしれません。
けど、挑戦する人、今を生きる人にとっては「変化がある」って有り難いことなのですよ。