Kindle UnlimitedやAudibleなど読書月額サービスをあまりオススメしない理由
こちらの記事では、読書月額サービスをあまりオススメしない理由について紹介しています。
Youtubeやネット検索をすると異様にオススメしてる人たちが多いですよね。
あれらは一体何なんでしょう
なので、わたしなりの使ってみた感想を話そうと思います。
ということで、気になった思った方は、この記事を読んで参考にしてくれたら嬉しく思います。
Kindle Unlimitedをオススメしない理由
Kindle Unlimitedとは、Amazonの電子書籍読み放題サービスのことです。
月額980円で色んな本が読めてコスパが良い!ということでオススメしてる人も多いです。
だけど、わたしがあまりオススメしない理由はこんな感じです。
- そもそも読みたい本がない
- 10冊しかダウンロードできない
- どれも評価が3くらい
- そもそもあんま本を読まない
そもそも読みたい本がない
まず、バーーーっとラインナップされた本を見ましたがどれも読みたいと思えるような本はないです。
例えば、書店で読みたい本を見つけてKindle Unlimitedで探しても読みたい本は載ってないです。
これだったら、最初っから読みたい本だけを買った方が良いような気がします。
10冊しかダウンロードできない
読み放題と書いてあるので無制限かと思いきや、月に10冊しかダウンロードできないみたいです。
無料で読めるのならいっぱいダウンロードしたかったのにちょっと残念です。
どれも評価が3くらい
誤解を招く言い方ですいません
わたしが思うにラインナップされてる本はどれも素晴らしい本かと思います。
けど、どれもわたしの心には刺さらなかったので評価3くらいかなぁと思いました。
そもそも、読みたいと思ってお金を出して買った本ではないので、読んだあとこうなるのかなと思いました。
そもそもあんま本を読まない
そもそも読書習慣がない人にはあまり向いてないサービスだと思います。
それな!
結論としては、読みたい本を読みたいときに買って読めばいいのではないかと思います。
Audibleをオススメしない理由
Audibleとは、Amazonのオーディオブックサービスのことです。
本を読むのではなく聴いて楽しむって感じですね。
手や目が空いて「ながら読書」ができるので効率的!ということでオススメしてる人も多いです。
だけど、わたしがあまりオススメしない理由はこんな感じです。
- 「ながら読書」だと集中できない
- 本にメモ書きができない
- 聴き返す気が起きない
- 価格が高い
「ながら読書」だと集中できない
これは、個人差があるのかもしれませんがわたしの場合は集中できないのです。
音楽を聴いて勉強したりもできないので、この記事を書いてるときも基本無音です。
なので、集中して聴くとなると何もできないのです。
本にメモ書きができない
そもそも本が存在しないのでメモ書きができません。
なので、聴いてる最中に重要な部分が出てきたなと思ったらノートを用意してメモをしていました。
ただ、このメモ書きが好きな時間にできないのが辛いです。
いつ重要なことを言うのか分からないので、ペンを持ってスタンバってる感じです。
もはや「ながら」はどこ行ったって感じ
聴き返す気が起きない
これはですね、「またあの部分が聴きたい」と思っても探すのが手間だから聴き返す気が起きないという意味です。
本だったら付箋なりラインを引いたりできるので探すのがかんたんですが、オーディオブックだともはや・・・・。
そこもノートにメモしておけよって感じなのでしょうか
Youtubeでも観たいシーンを探すのって結構大変だったりしませんか?
要はあんな感じです。
価格が高い
月額1,500円で1冊ダウンロードが可能って、え?って感じがしませんか。
確かにAudibleのクオリティーは素晴らしいです。
臨場感があります。
その世界にすぐ引き込まれます。
声優さんたちの演技も素晴らしくて「これは傑作だなぁ」と感心もしました。
けど、オーディオだと普通の本より読むのが長い時間かかってしまうので正直モチベがないと最後まで続かないです。
なのでわたしには向いてませんでした
もし、またチャレンジするなら今度はオーディオブックにすると思います。
月額750円で約1万冊が聴き放題なのでこっちのがコスパが良いのかなと思いました。
最後に・・・
如何でしたでしょうか。
とはいえ、個人差があるのであまりわたしのことを鵜呑みにしないでください。
この記事ではあくまでもわたしの個人的な意見を書いたまでです。
とりあえずわたしには向いていなかったということ
この記事を読んで参考になったなら嬉しく思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。