タンポンの魅力とデメリット

タンポンの魅力

タンポンの魅力はピックアップするとこんな感じです。

• 漏れる心配がない
• 血が落ちる不快感からの解放
• かさばらない
• ゴミの量が少ない
• 生理が早く終わる

まず、漏れる心配がほとんどありません。

ナプキンだけだと、時々ナプキンが全部血で染まってしまい下着にまで血が漏れてしまうということがありましたが、タンポンを使うとその心配がないです。

「もう取り替えた方が良いのかな？」というのも実際見てみないと分からないことなのでナプキンだけだとそれが気になってしまい、集中できなくなるということもしばしばありました。

今は、ナプキンとタンポンを併用して使ってるのでまずナプキン全体が血で染まるということがなくなったので嬉しいです。

あと、血が落ちる不快感からも解放されます。

立つたび、動くたびに、あの「ボト・・・」って落ちる感じが大嫌いです。

ボト以外にもドボドボするのも嫌なので、わたしはそうなると予感したらすぐにタンポンを挿れます。

タンポンがあれば、そういった血が落ちてひやっとする感覚がなくなるので安心します。

あと、持ち物がかさばりません。

ナプキンよりタンポンの方をよく使うので三角コーナーの中に捨てるときも隙間に押し込められるので便利です。

あと最大のメリットは、生理が早く終わることです。

早くて3日目の午後、遅くても4日目にはほとんどの血が出終わります。

一応、7日目までナプキンは付けてますが、ほとんど汚れも付かず真っ白な状態が多いです。

タンポンのデメリット

逆にタンポンのデメリットはこんな感じです。

• 手が汚れる
• 抜くのを忘れて小水
• 血の量が少ないと痛い
• トイレをなるべく我慢する

まず、タンポンを抜くときに手が汚れます。

というのも、ヒモに血が付いてたりするからです。

また、ヒモの位置が分からず手探り状態でヒモを探したりするのでそのときに手が血で汚れます。

あと、抜くときも血の量が多いとタンポンからボトッと血が垂れてくることがあるので注意が必要です。

なので、タンポンを抜くときは血で手が汚れる可能性があると思ってもらって間違いないでしょう。

あと、あるあるなのですが、たまにタンポンをしていることを忘れてそのまま小水することもあります。

あとから気づいて抜くのですが、手が血で汚れることよりも、小水後に抜き取ることの方がかなりイヤです。

なので、タンポンを付けたらかならずそのことを忘れないようにしましょう。

あと、血の量が少ないと抜くとき痛いです。

なので、多い日でも血の量が少ない方にはタンポンは向いてないです。

あと時々ですが、タンポンの挿れる位置が悪くて子宮の中が痛く感じることもあります。

最後になりますが、タンポンを挿れたらしばらくはトイレを我慢する必要があります。

なので、タンポンが無駄にならないようトイレのタイミングも考えてタンポンを使用しましょう。

最後に・・・

いかがでしたでしょうか。

わたしとしては、タンポンがあると安心感マックスですし、すぐに生理が終わるのでメリットの方が大きいです。

とはいえ、血の量がほとんど減ってくると今度はナプキンのかゆみというのを感じてくるんですよね。

なので、布ナプキンを使うかどうかで結構迷ってます。

布ナプキンは、洗ったり袋に入れて持ち帰ったりと、かなり手間なのですが、メリットも大きいのです。

• ムレにくくかぶれにくい
• 冷たさが気にならない
• 肌のかゆみや痛みがやわらぐ
• 生理中のニオイが気にならない

血って冷たいので、どうしても違和感や不快感を感じるのですが、布ナプキンを使用すると逆に温かくなるので、生理痛がなくなったりすることもあるようです。

しかも、オーガニックで通気性も良いのでニオイも気にならないし、かゆみがなくなるので良いなと思いました。

たまたま、おしゃれな布ナプキンのホームページを見つけたので、「おためし３日間セット」を買おうかどうか考え中ってとこです。

というわけで、話が逸れてしまいましたが、タンポンのことについてちょっとでも知れたなら嬉しく思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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