5ヶ月間オンライン英会話Cambly(キャンブリー)をやって思ったことをぶっちゃけてます
5ヶ月間オンライン英会話Cambly(キャンブリー)をやってきて思ったことをこちらの記事でぶちまけてます。
ちなみに、下記の記事でCambly(キャンブリー)についてくわしくご紹介しましたが、今回はその第二弾となります。
Cambly(キャンブリー )についてよく分からない方は先にこちらを読んでくれると嬉しいです。
正直、今キャンブリー疲れを起こしています。
その理由については第1章でくわしく説明をします。
こちらの記事では、キャンブリーに疲れてしまった理由とおすすめの講師のご紹介、あと今後の対策について話したいと思います。
かなり主観的な内容になってるため、金銭面の話や効果の有無についてはここではカットしてます。
なので、こちらの記事を読んで「あーキャンブリーってこんな感じなんだー」と参考程度に思ってくれると嬉しいです。
Cambly(キャンブリー)に疲れてしまった理由
Cambly(キャンブリー)のメリット
まず、キャンブリーのメリットについてから話したいと思います。
キャンブリーのメリットはたくさんあります。
- アメリカやイギリスなどネイティブの講師と会話ができる
- 予約なしでいつでもレッスンが受けられる
- チャットの履歴やレッスンの録画で復習ができる
- キャンペン中のグレードアップで月額料金が安くなる
特にわたしが気に入ってるのは、ネイティブの方と会話ができることと好きな時間にレッスンが受けられることです。
なぜなら、ここでしか学べない「発音」や「イントネーション」「言い回し」を正確に学ぶことができるからです。
例えばですが人によってはAsiaを「エイシア」と発音したりします。そういった発音もあるのかと新たな発見もあります
あとは、興味深い話が聞けることが楽しいです。
最近はコロナの話題ばかりですが、そのおかげで「quarantine(検疫)」という新しい単語を覚えました
とはいえ、なんといっても時間に縛られないのが嬉しいです。
予約制だとかならずその時間に会話をしなければならないので、予約時間が気になってしまい落ち着きません。
良い講師に当たれば万々歳だし、自由にレッスンが受けられるので本当に気に入ってました。
最近の不満
お待たせしました。
それでは、わたしがキャンブリー疲れをした理由とその不満をぶちまけたいと思います。
- 毎回、同じ質問に答えるのに辟易(へきえき)したから
- つまらない・無意味な時間になることがあったから
- 初対面で年齢や、結婚や子供の有無を聞かれることがあったから
まず、わたしがCambly(キャンブリー)を使ってメインでやっていることは以下の2つです。
- フリートーク
- 新しいフレーズや言葉を学ぶ
- トピックに沿って会話する
フリートークの場合
基本はフリートークが多いのですが、フリートークだと陥りやすいデメリットがあります。
それは毎回同じ質問をされることです。
- 日本のどこに住んでいるのか
- なんで英語を学びたいのか
- 仕事は何しているのか
- 休日は何をしてるのか
特に仕事のことについては何度も聞かれます。
一応パートだけどほぼニート生活を送ってるって言うのが正直めんどいのですよ・・・
そして、一番たちが悪いのが「質問攻め」です。
例えば、わたしが出身地を答えたあとにその話を深堀りにするか相手の出身地をくわしく説明してくれれば良いものを、次の質問、次の質問と単発でいろいろと質問してくるため正直疲れました。
これは初対面だと良くある傾向です。
わたしのことが知りたいのは分かりますが、同じ質問を何十回と答えるのに本当に疲れてしまいました。
新しいフレーズや言葉を学びたい場合
これは講師から「今日は何について話す?」と聞かれ「新しいフレーズや言葉を学びたい」と答えたときの話です。
最悪なのは英語の記事を見せられ、そこに書いてあるフレーズや単語を上から順に発音し、説明されることです。
人によっては「良いことじゃん」と思うかもしれませんが、正直こうゆうことは自分一人でもできるためあまり意味がありません。
実際にこの前あったことは新しい単語が書かれてあるのを見せられ「分からない言葉はある?」と聞かれて「全部、分かります」と答えたときのことです。
その講師はちょっとバツが悪そうに「君のレベルを正直知らないから」と言われました。
でしょうね
こうゆう場合はその方の知ってるむずかしい言葉や役立つフレーズを教えてくれれば済むことなのです。
トピックに沿って会話する場合
これも講師から「今日は何について会話する?」と聞かれ「トピックに沿って会話をしたい」と答えたときの場合です。
先ほどよりも更に最悪なのは英語の記事を見せられて、長文を読むように指示されることです。
その講師としてはわたしの発音の誤りを訂正したいと考えているようなのですが正直
15分コースなんだから長文を読んでるヒマなんてないんだよ!
とぶちまけたいくらいです。(言いませんが・・・)
案の定、その記事の内容について語れる時間はほんのわずかしか残っておらず、大半の時間を無駄にしたなと思わずにはいられないのです。
リーディングは確かに大切ですが、レッスンできる時間も考慮して指示してほしいなと思いました。
まとめ
そうゆうわけでわたしはキャンブリーに疲れてしまったのです。
とはいえ、わたしの活用術が良くなかったと気づき反省したので、3章目では自分なりの改善策をお話ししたいと思います。
わたし自身、これはチャンスだと思っています。
ここから更なる改善をはかって、キャンブリーをもっと効率よく楽しく勉強できるかたちに進めていきたいと思います。
- 毎回、同じ質問をされること
- 一人でもできるようなことをレッスン中にやらされたこと
- 時間配分を考慮されないこと
おすすめの講師の紹介
さんざん不満をぶちまけてきましたが、キャンブリーで良い講師に出会うと本当にすごく楽しくて質の良い会話もできて、効率的に英語が学べるのです。
そんな、キャンブリーの素晴らしさに気づかせてくれたおすすめの講師たちをご紹介したいと思います。
本当はもっといっぱいいるのですが記事の関係上4人にしぼりました・・・
Nathan Piccio1さん
この方の良いところはまず顔がイケメンだということと
おい!
比較的、英語をゆっくり話してくれるので聞き取りやすいということです。
最初、わたしは「optional」が何か分からなかったのですが最後「オプション」と彼に言われてピンときました。
英語あるあるですが、名詞が形容詞化したり、動詞が名詞化したりすると知ってる単語でもすぐに分からないときがあります。
Zach Mcdowellさん
この方も顔がハンサムだということと
選んでるとこ、そこかよ
自分の話をしてくれるので興味深い話がいっぱい聞けて楽しいということです。
わたしはなるべく相手の言った言葉をおうむ返しに言って確認を取ります。
そうすることでわたし自身、理解が深まるし、相手にとってもわたしが理解しているということが分かるからです。
なので、英語を正しく聞き取れることを目標にしています。
Jonathan Poirierさん
この方も顔がイケメンですね〜。
はい、はい
この方は他の人と違って役立つフレーズやむずかしい言葉を教えてくれます。
前にCut a long story short(早い話が/手短に言えば)というフレーズを教えてくれました。
この方と話すと英語力が上がるので気に入ってはいるのですが若干話すスピードが早いので時々聞き取れません。
とはいえ、ナチュラルスピードに慣れるためにもこの方のレッスンはまた受けたいと思います。
Angeloさん
この方もイケメ・・・
もう、あんたの趣向は分かったよ
この方の英語も聞き取りやすく「トピックに沿って会話したい」と言ったら「日本で好きな場所はどこ?」と無難な質問をしてくれました。
会話もかなり盛り上がったのでもっといっぱい話したかったのですが時間切れとなってしまい、あえなくバイバイです。
また、この方とはお話ししたいなと思いました。
おすすめ講師の良いところまとめ
- 会話が楽しい
- 英語が聞き取りやすい
- 勉強になる・学びが多い
- イケメンが多い
さらっと書いたな・・・
キャンブリーの講師ですが人によって話すスピードがマチマチです。
初心者の方でキャンビリーを学びたい方はまず下記ポイントを確認されることをおすすめします。
- 講師の担当可能レベルを確認する
- 教員免許を持ってるか確認する
- 比較的、アフリカ人の英語が聞き取りやすい
担当可能レベルは講師のプロフィールで確認ができます。
わたしはあまり気にしたことがないのでなんとも言えないですが、ほとんどが「中級レベル」と書いてあったと思います。
最近は、「初心者」という文字もよく見るので見つけやすいと思います
あと「教員免許」を持ってる人はすごくおすすめです。
比較的ゆっくり話してくれるので話しやすいし、人を教えるのに長けてるので説明が分かりやすかったりします。
人によってはゆっくりすぎる人もいたので逆にあれはわたし向きではなかったです
あと、個人的な感想ですがアフリカ人の英語は比較的聞き取りやすいです。
素晴らしい英語教育を受けてきたのか、とても分かりやすい英語で話してくれます。
なので、初心者だったら「アフリカ人」で「教員免許」を持ってる方は最強だと思います。
まとめ
- 楽しい会話ができる人
- 聞き取りやすい英語で話してくれる人
- 役立つ英語を教えてくれる人
- レッスン前に講師の担当可能レベル「初心者」を確認する
- 教員免許を持ってるか確認する
- アフリカ人をチョイスしてみる
今後の対策
第1章でもちょこっと話しましたが今度キャンブリーをどうやって活用していこうかということについて話したいと思います。
というかキャンブリーから来たメールにも書いてあったのですが
ある程度、いろいろな講師と会話をしたらお気に入りの講師を見つけるということ。そして、お気に入りの講師に事前予約をすることです。
やっぱわたしもそうかなと思いました
いろいろな英語に慣らしておこうと考えていたのですが、参考書だっていっぱい買っては逆効果になるように、いろんな講師に挨拶してたら正直身が持ちません。
なので今後は、お気に入りの講師に事前予約を入れようと思いました。
あ〜緊張します・・・
この方法で試してみて、また進捗があれば記事に書きたいと思います。
まとめ
- お気に入りの講師にしぼること
- お気に入りの講師に事前予約すること
最後に・・・
如何でしたでしょうか。
とにかく最初は様子見で始めたキャンブリーですが気づけば5ヶ月が経ってしまいました。
やり方を変えて、今後はもっと効率良く英語が学べるように頑張りたいと思います。
ちなみにCambly(キャンブリー )では10時間以上受講するとこのようなCambly修了書がダウンロードできます。
モチベーションにもなって良いですよね!
今回の記事を読んで少しでも参考になったら嬉しく思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
続編・・・
キャンブリー疲れを起こし、今後の対策を立てたわたしが果たしてどうなるのか。
続編記事を書きましたので読んでくれると嬉しいです。
Cambly(キャンブリー )公式サイト
【Cambly(キャンブリー)】